呪術廻戦184話ネタバレ！｜お姉ちゃん発動も…
お姉ちゃん発動も…
鹿紫雲はパンダに宿儺の居場所を知っているかと尋ねてきます…
いきな宿儺の名前が出てくるという事は、鹿紫雲が死滅回游の目的の一つを宿儺との戦いに置いている可能性がありますね…
パンダは鹿紫雲の目的はどうあれ、鹿紫雲という人物の雰囲気から虎杖にとってプラスになる事ではないのは明白で、知らないと答えますが、鹿紫雲はパンダが一瞬作ってしまった『間』から嘘であると見抜いてしまいます…
強いだけでもないような雰囲気ですね…
また、鹿紫雲は吐けば命は取らないといいますが、それは本心であり、嘘は言わないような人物ではあるような気がしますね…
しかし、教えるなんてとんでもないですから、パンダは確かおじさんがそんな名前だったかなと誤魔化す…
無論、鹿紫雲は舐めてんのかと怒りを露わにしますが、パンダとて、ただやられてばかりではない！
なんと、おれのお姉ちゃんは恥ずかしがり屋だと言っていたお姉ちゃん核を発動したようです！
何だか頭がサイみたいな形状に変化し、巨大化していますが、ゴリラモードよりも更にパワー特化か、または防御特化タイプ？
これなら鹿紫雲の防御不可の電撃技に対抗できそうですが…
しかし、全く同ぜず、その場から動く事なく、鹿紫雲は冷静にパンダを自分の攻撃を当てる…
鹿紫雲は、電気の同質の呪力を電気と同じように電荷分解する事ができ、打撃と一緒に相手にプラス電荷を移動させ、自分の中に蓄えていたマイナス電荷を地面方向への放電をキャンセルしつつ、相手に対して誘導するという、どうやっても防げない攻撃方法を持っていたようです！
お姉ちゃんモードはかなり身体が細身になり、顔が人間っぽくなっていますね…
サイの頭みたいなのは髪みたいな感じにも見えます…
というか、パンダは身体を内側から引き裂かれるような極大のダメージを受けてしまった！！
鹿紫雲のこの一撃は領域展開するまでもなく、『必中』の一撃であり、大気を裂く稲妻！
つまり、電気の刃みたいな感覚の技なんでしょうね…
パンダは絶対絶命…しかし、まだ息はあり、鹿紫雲はやはり宿儺の居場所を教えろと言っていますが…
パンダがこれで死んでしまうようなことはないでしょうから、もしかしたら、天使がパンダの救世主になるような展開に？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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