呪術廻戦184話ネタバレ!|鹿紫雲一の超絶戦闘能力!
鹿紫雲一の超絶戦闘能力!
パンダは鹿紫雲の洗礼のような初撃をモロに喰らってしまいます!
衝撃波が背中にまで突き抜ける超威力を持つ一撃であるようで、パンダの防御力の上を行っているようですね!
まだ戯れのような攻撃でしょうが、パンダは先手を取られてなす術なく一方的に攻撃されてしまう!
パンチからの棒による一撃で吹き飛ばされてしまうパンダ!
全く本気に見えず、挨拶がわりの一撃に見えますが、おそらく、ほとんどのプレイヤーはこれで戦意を喪失してしまうくらいのスピードとパワーなんじゃないかと思えますが、パンダはそれだけではなく、伏黒の鵺と同じように、鹿紫雲の呪力には電気のような性質があり、鹿紫雲自身が常に帯電状態にあると理解したようです。
人間は強い電気ショックを受けると、身体の動きが制御できなくなりますが、鹿紫雲の呪力にはそれに近いくらいの電圧がらあるのかも知れないですね…
鹿紫雲の攻撃は防御不可であり、かわすしか無いわけですが、すでにスピードで圧倒されている状態ですから、防御不可には防御不可で応じるしかないと『お兄ちゃん』であるゴリラモードを発動するパンダ!
パンダは『激震拳』で鹿紫雲に反撃しますが、鹿紫雲はそれをうまくガード!!
しかし、防いだ後から直接振動のような衝撃が伝わった事から、内部破壊の技かと判断し、その技を『悪くない』と評価しつつ、全く効いていないように見えます。
鹿紫雲は棒を使ってパンダ右腕を絡めとると、そのままへし折り、もぎとってしまう!!
パンダの技に対する評価は正しくは『悪くないが、良くもない、普通過ぎる』というもので、やはり鹿紫雲の実力はパンダよりも数段上みたいです!
パンダは腕をもがれながらも反撃しますが、鹿紫雲は軽々とかわして、もぎ取ったパンダの腕を投げつけてきます!
パンダは、それにも怯まずに鹿紫雲の追撃を片腕でガードしようとしますが…
その腕を簡単に弾き飛ばされ、パンダの左腕は地面にめり込み動きを止められてしまう!!
そこに鹿紫雲は帯電した拳による猛ラッシュでパンダを圧倒的!
両腕でも実力差は明白だったのに、片腕になれば戦力低下は当然であり、パンダはなす術なく一方的に殴られるのみ…
もう可哀想で見ていられなくなってきましたが、パンダがこれで終わるとは思えない!
しかし、鹿紫雲の性格の雰囲気では、弱い者には価値はなく、生きている資格などないと一気にトドメをさしそうですが、何だか、パンダに確かめたい事がある雰囲気ですね…