呪術廻戦182話ネタバレ!|秤金次の領域展開にシャルルのGペン
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この記事では、ジャンプ最新21,22合併号に掲載されていた呪術廻戦182話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦182話ネタバレ!|呪具は特大Gペン
- 呪術廻戦182話ネタバレ!|未来を見る術式
- 呪術廻戦182話ネタバレ!|坐殺博徒
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦182話ネタバレ!|呪具は特大Gペン
坐殺博徒!秤金次の領域展開にシャルルのGペン
東京第二の秤金次の相手は前回から登場した漫画家志望のシャルル!
彼は一体どんな術式を持っているのか?
今回は第182話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
呪具は特大Gペン
観覧車の中で根暗なキモオタ扱いされた挙句、お前が書いた漫画なんか絶対に読まないとアイデンティティを全否定されたシャルルは涙を流しながら戦う理由に目覚めたわけですが、彼の呪具は漫画家…もとい漫画家志望である彼に相応しい特大サイズのGペンだった!
名前は『G戦杖』であるようですが、羽付で高級そうな雰囲気…やはり実家はお金持ちだったのかな?
独自の価値観を持つお坊ちゃんには一般市民の感覚は伝わらず、おそらく話し合いにはならない場合が多いですから、やはり、ぶちのめして差し上げる他ないでしょうね…
秤もその気に満々みたいですが、シャルルはG戦杖を槍のように使ってきます。
なかなか鋭い突きで、武術の心得があるようですが、フェンシングでもやってたのかな?
しかし、秤はそれをポケットに手を突っ込んだまま軽々と避けまくる!
そんな中、シャルルは宇宙飛行士になるのが夢でした…でも、どうやらそれは自分の道ではないみたいなので頭の中で行こうと思いますとか、わけのわからない事を曰い始める…
シャルルはそれを自分が気に言っている漫画家・星野桂氏の詩だと説明する…
秤は著者コメントを詩と表現するシャルルの独自のセンスに心中にて突っ込みをいれながらもシャルルの言葉の続きに耳を傾ける…
漫画家は皆、頭の中で宇宙というフィクションに旅立つものだ、地球というリアルでは満足できないから…
おそらくはシャルルの中ではフィクションとは広大な宇宙そのものであり、それを表現するのが漫画だという事なんでしょうが、彼の場合はそれも彼の道ではなく、漫画家というよりは小説家の方が向いているような気がしますが…
シャルルは自分にはリアルに呪術という名のフィクションが降りてきてしまったのだという…
それにより、自分は読み手としても書き手としてもモチベーションを失ってしまったのだという…
シャルルは秤にそういう心情を何というか君は知っているかと尋ねる…
秤にとっては、もうどうしようもないくらいにどうでもいい事だと思いますが、それでも秤とて『熱』を大切に思う男ですから通じるものがあるのか、一応『暇』かと答えますが、シャルルはその答えは『絶望』だという!
その答えと共に突き出された一撃を秤は避けきれずに頬を切られてしまう…
秤は漫画家がペンで人を傷つけていいのかと笑いますが、シャルルも笑って返し、大空翼も蹴りで神田の頭を砕いたと叫び、更に攻撃を続ける!