呪術廻戦178話ネタバレ！リカ完全顕現にて参戦！｜三者領域展開
三者領域展開
鳥鷺は藤氏直属暗殺部隊の日月星進隊出身という事でしたが、それは闇に生き、名を持つ事すら禁じられていたという忍者みたいなものだったようですね…
自分は何者でもなく、主家の為だけに生き、死んでいくような存在だったのでしょうが、鳥鷺はそれをよしとしなかったようですね…
何者かが自分の同族殺しの罪をおしつける身代わりとするために名前を与えられたようですが、それが鳥鷺の怨念の正体であるようです。
鳥鷺はもしかしたら、純粋な人間ではないのかも…？
鳥鷺はさっきいなした式神が動いた軌跡が自分にダメージを与えた事により、それがドルゥヴの領域と同じだと判断し、同時に乙骨が式神を扱える呪言師ではない事に気づき、また、乙骨の術式は『模倣』であると考えいたります！
これもリカとの接続により使える力みたいですが、まさに変幻自在、何でもやれるというのが今の乙骨の強みみたいですね！
攻撃のバリエーションが多すぎて力を測れない為に、鳥鷺は防ぐしかない…
乙骨は、鳥鷺に、自分の先祖達が何をしたのかはわからないが、自分の為だけに生きるのは、いつかきっと限界がくると忠告します。
鳥鷺はそれを聞いてまた激昂しますが、鳥鷺の言っている事からは、乙骨がいうような事の為に生きてきた結果、裏切られたというような過去があるようで、おそらく、鳥鷺に名前を与えた人物を鳥鷺は心の底から信じて従っていたのだろうと感じますね…
しかし、そのやりとりを見て、ここまで来たら言葉じゃないだろうと石流が自分の胸を叩いて二人に意思を伝える！
乙骨と鳥鷺は、石流の意志を汲み取り、何と三人同時に領域展開するという事に！
これは…あたり一帯に、一体どんな事が起こるのでしょうか？
表情を見るに、乙骨はこれで決着がつくと確信しているように見えますが、やはり乙骨は無敵なのか？
次回も壮絶な展開になりそうですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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