呪術廻戦177話ネタバレ!石流鳥鷺VS乙骨!|リカを召喚!
リカを召喚!
また空中に吹き飛ばされた乙骨の背後に鳥鷺が出現!
乙骨が無防備になる一瞬を狙っていたのだと思いますが、やはり二人同時に相手だけにこのシチュエーションは当然の流れ!
鳥鷺の術式は空間を面で捉えるというものでしたが、おそらく呪力量では二人には及ばずとも、空間を叩くというのはおそらく防御不可の攻撃方法なんだろうと思います。
何をしても、空間ごと力を与えられたら、人間は無防備でしょうからね…
乙骨は宇守羅彈という技で吹き飛ばされてしまいますが、空間ごと飛ばされたにしても、その威力は鳥鷺の呪力量によるでしょうから、おそらく乙骨には致命的ダメージを与える事はできないでしょう…
しかし、戦いを邪魔された石流は激昂し、鳥鷺に対して『ゲロ女』という暴言と共にグラニテブラストを発射します!
しかし鳥鷺は石流を『チ◯カス』呼ばわりしながら、そのグラニテブラストを空間を引っ張る事により反転させ、グラニテブラストを石流に返却!
鳥鷺には余程の不意打ちでないと中長距離攻撃はほとんど通用しないと思えますが、それが石流が鳥鷺と決着をつける事をしなかった理由なのでしょうね…
石流はグラニテブラストをまともに食らってしまいますが、自分の技を食らったのは初めてだというくらいには余裕はあるようですね…
その隙に乙骨が立ち上がってきますが、グラニテブラストを弾いた手はかなりのダメージを受けており、また、石流は反転術式は呪力の消費が半端ではなく、今までそれを多様してきた乙骨は呪力が衰えており、底が見えてきたと判断します…
石流は自分のデザートはオマエではなかったのかと落胆し、さびしな表情になりますが、しかし、乙骨は考えていた…
二人は一般人を戦いに巻き込む事に躊躇はなくても積極的に襲うような真似はしないタイプだと判断…
まだスタジアムの安全を確信できるような充分な距離はとれていないが…
この二人を確実に狩る為には仕方ないと、乙骨はスタジアムを守らせているリカを呼びます…
反転術式もリカも使いたくないと考えていた乙骨ですが、反転術式はすでに使っており、やはり両方を使わねば勝てないと腹を決めたようです…
しかも、リカに対して全部だと命令していますが、それは力を全解放するという意味だと思いますが…
次回、ちょっと怖そうですが楽しみですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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