呪術廻戦177話ネタバレ!石流鳥鷺VS乙骨!|リカを召喚!
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この記事ではジャンプ最新14号に掲載されていた呪術廻戦177話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦177話ネタバレ!石流鳥鷺VS乙骨!|デザート無き人生
- 呪術廻戦177話ネタバレ!石流鳥鷺VS乙骨!|オマエが俺のデザートか?
- 呪術廻戦177話ネタバレ!石流鳥鷺VS乙骨!|リカを召喚!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦177話ネタバレ!石流鳥鷺VS乙骨!|デザート無き人生
石流、鳥鷺VS乙骨!対抗手段はリカの全部!?
呪術廻戦第177話!
前回は空間を面で捉える術式を持つ鳥鷺との戦闘中、石流まで参戦し、乙骨はそれでも二人を狩ると覚悟を決める様子が描かれましたが…
今回は、第177話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
デザート無き人生
鳥鷺に対して有効な手も打てぬうちに石流が乱入し、乙骨はスタジアムにいる一般人の安全の為、鳥鷺よりも攻撃範囲が広い石流を優先して倒す事を決めたようですが、石流は呪力をレーザーのようにして撃ち出し、その軌道を操るという厄介な能力を見せ乙骨を追い詰めましたが、乙骨は機転を利かせて石流と物理的に戦える間合いに入る事に成功しました。
乙骨は石流にたいして、もう少しコンパクトに戦って欲しいと言いましたが、石流はそれに対して、それは御馳走を前にした子供にゆっくり落ち着いて食べなさいと言っているのと同じだと答える…
言わんとしている事はわかるが、普通、大人ならそういうんじゃないかと返す乙骨…
石流は確かに割というかも知れない、例えが悪かったと認める…
甲塚、このやりとりで石流が好きになりましたね。
例えが悪かったと素直に認めるところ、根性がひん曲がったクソヤローでない事は間違いないでしょう!
石流の一度目の人生は腹八分目という感じで、それなりに充実したものであったようで、その人生に悔いがあったかと言うと正直そうでもないという…
だったら何故、もう我慢できないかというように見える御馳走にがっつくような戦い方をするのか?
充実はしていたが、満腹になるほどは満たされてはいない…
漠然とした『渇き』は、本人すらそれを満たす方法がわからなかったりするものですが、石流はその『渇き』を『デザート』という言葉で表現し、自分の人生にはデザートが無かったのだと言います。
デザートはよく『別腹』だと言いますが、デザートにはメインの料理には無い味や食感、また甘さがありますよね…
甲塚は、前回乙骨が鳥鷺に言っていたのと同じで、石流も自分の為にしか生きる事ができなかったという事じゃないかなと感じます…
自分の為だけに生きる人生というのも、味気ないものだと思えますからね…
石流には、それが足りなかったのではないかと…
そこから二人は直接打撃による戦闘に突入しますが、石流はやはり中長距離攻撃だけでなく近接戦闘にも乙骨と互角以上の力を持っているようです!
高い呪力と、それを出すまでの瞬発力は受け流せるようなものではなく、乙骨でも、ちゃんとガードしないとダメージを受けてしまうレベルのものであるようです!
中長距離であの出力でしたから、やはり呪力の量は桁外れであり、攻守共に優れた猛者!
乙骨の呪力量でも、少しでも隙を作れば、即、致命的ダメージに繋がる可能性がありそうですね!