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呪術廻戦174話ネタバレ!|黒沐死の恐怖!

呪術廻戦
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呪術廻戦174話ネタバレ!|乙骨VS黒沐死!

 

乙骨VS黒沐死!



乙骨の前に姿を現した黒沐死…

ゴキブリのようですが、頭部は白く、目がたくさんついているようですね…

非常に不気味な外見ですが、ローブみたいなものを被っていて全身はわからない状態…

黒沐死はドルゥヴと戦った事があるようですが、相性が悪かったようで、ドルゥヴが誰かに殺されるまで、それを条件として休眠していたようです。

という事は、ドルゥヴは天敵だったが、ほかの術師には勝てると判断しているという事になるのかな?

黒沐死は無限の食欲を持ち、食べただけ単為生殖ができるようですが、あれだけの群れを生み出したという事は、それだけ食べたという事…?

また、黒沐死は休眠から覚醒したてで、非常に空腹というか飢餓状態にあるようで、おそらく群れを使って捕食したものは黒沐死の養分となるのでしょう。
おそらく群れは子供達というよりは、分身に近いような存在なんでしょうね…

その飢餓状態からの食事を邪魔された黒沐死は、その本能のままに目の前の乙骨を貪り食うと決めたようです!

知能は高いのでしょうが、精神的にはやはりゴキブリみたいですね…

乙骨は呪霊のプレイヤーも存在する事を理解したようですが、それだけに色々と考えねばならない…

結界を出入り出来るルールを追加しなければいけないが、ドルゥヴや目の前の黒沐死のように攻撃範囲が広く無差別に人間を襲うプレイヤーを結界の外に出すわけにはいかない…

故に、黒沐死みたいなプレイヤーは全て排除しなければならない…

その上で伏黒が提案した二つのルール以外に結界の出入り可能と、結界同士の連絡手段の確立という二つのルールを追加する必要がある…

渋谷事変でみんな消耗しているし、何より五条悟に再び親友を殺すということをさせたく無いという思いを再確認した乙骨は…

四つのルール追加の為に必要な400点を自分一人でとり、検索は自分が殺すのだという意思を見せる!

乙骨の戦いは、常に誰かの為の戦いなんでしょうが、いまはその思いは非常に強くなっているようです。

恩人と仲間達の為、また平和な日常を取り返す為に、乙骨は目の前の黒沐死を見据えて刀を構える…

しかし、黒沐死はローブの中から両腕と『爛生刀』という不気味な包丁みたいな呪具を取り出して相対する!

これは一体どんな武器なのか?

なんらかの気色悪いギミック付きである可能性が高いでしょうが、かするだけで肉が爛れてしまうとか、そういうものなのか?
あるいは、これも捕食の為の道具というか身体の一部である可能性も?

見たいような、見たくないような魔剣ですね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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