呪術廻戦169話ネタバレ!|笑顔は奪わない高羽
笑顔は奪わない高羽
黄櫨が吹き飛ばされたのを見たレジィは、高羽のギャグについての評価はゼロなものの、その戦闘能力は本物であり、強いと評価したようです。
しかし、なんでこんな変態的なポーズのままカッコつけているんでしょうか?
これも面白いと考えて、こんなポーズを続けているのか?
高羽は人を笑わせる才能はあるように思いますが、もうすこし力まずに自然体でいるだけで充分に仕事になるような気がしますが…
で、高羽はチャンスは作ったぞという感じで、どうする少年?と伏黒に声をかけますが…
伏黒はすでに動いており、影からレジィを捕まえてようとしますが、レジィはそれを察知して回避!
やはり、レジィも単なる変態レシート野郎ではないですね!
かなり戦闘慣れしている様子ですし、まだ術式も全て見せていないので、かなり不気味…
伏黒は、高羽に黄櫨は身体の一部を爆弾に変える術式であり、しかも反転術式を使えるようだから、レジィと分断したいと、高羽に黄櫨を任せたい旨を伝えます。
高羽はほぼゼロ距離でそれを聞いて了解したようです。
伏黒はコガネから日車のデータを引き出して虎杖がルールを追加させた事を確認します。
そして、レジィ達にもうこの結界に用は無いから、退くなら見逃してやると忠告します。
まあ、本当に用事はないですからね…
しかし、すでに実害を受けているレジィ達がそんな忠告に従うはずはなく、針の分の点は回収させてもらうという。
伏黒はそれなら仕方ないと、高羽に対して黄櫨を殺すつもりなら、できればその前に持ち点を奪って欲しいと頼みます。
高羽はそれを了承しますが、だが自分は芸人だから…
人から一生笑顔を奪うようなマネはしないという。
それは、殺さずに勝ち、尚且つ点を奪うという事を意味する答えだと思いますが、高羽は今までもそうやって生き残ってきたのでしょうか?
ならば、やはりかなりの実力者でしょうね!