呪術廻戦165話ネタバレ!天才・日車徹底の猛威!|虎杖、反撃の芽
虎杖、反撃の芽
呪力なしで自分と対等に戦う虎杖…
生物として頑丈すぎる虎杖の肉体と、その身体能力について日車は脅威を感じているようです。
猛獣を相手にしているような感覚になっているんじゃないかと思え、おそらく、日車は虎杖のような敵を相手に戦った事はないのでしょうね…
まあ、弁護士だったんだから戦闘経験すら少ないでしょうけど…
呪力の使用不可という状態でも戦闘を諦めな虎杖の様子からは、おそらく、それでも勝利の芽があると踏んでいるのだろうと日車は感じているのかも知れない…
故に、油断していれば足元をすくわれると考えた日車は全力で戦う事を決める!
今までの冷静に作業をしているような表情から一変し、初めて戦闘モードになったようにみえますが、日車はどんな攻撃をしかけてくる!?
日車は槌を柄が長いタイプに変えて虎杖に連続攻撃を繰り出しますが、虎杖はそれをことごくかわす!
日車の攻撃に目が慣れてきたのでしょうか?
また、日車は攻撃手段がこれしか無いという事なのかな?
この槌による攻撃だけなら呪力無しでもやれそうですね!
虎杖は槌の柄をとって日車の動きを止めますが、やはり槌はワープして消えてしまいます!
槌を封じるような作戦は全く通用しなさそうです。
武器を任意にワープできるというのは、武器を使った肉弾戦には非常に有利な能力ですね!
虎杖は日車が服を着たままつかっていたバスタブを日車に向かって蹴って隙を作ろうとしたようですが、日車はそれを槌で叩き、中のお湯を巻き上げて虎杖の視界を遮る!
日車はやはり頭がキレるようで、こういう瞬間的な判断力には優れるようですね!
無論、その隙をついて日車は虎杖に槌を振り下ろします!
虎杖は咄嗟に腕でガードして槌を受け止めますが、槌はかなりのサイズに巨大化していて、虎杖はその重みで床にめり込み、動きを止められてしまいました!
これはマズイ!非常にマズイ!
しかし、日車はその頑丈さを素直に『凄い』と感じたようで、思わず口から漏れ出たようですね…
しかし、日車は圧倒的に有利な状態にありますね。
このまま、更に槌のサイズを大きくする事もできそうですし…
虎杖はその状態のまま、呪力の没収が終わる事を期待し、またなんとか逆転の芽を見いだそうと頭をフル回転させます!