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呪術廻戦164話ネタバレ!誅伏賜死!|日車の術式

呪術廻戦
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呪術廻戦164話ネタバレ!誅伏賜死!|無罪主張

 

無罪主張



虎杖は日車のバッチを確認し、弁護士だというのが本当であると理解し、それ故に明らかに現代人であると判断しますが、領域は昔の術師のものに近いようだと感じたようですね。

昔の術式はスタンダードであり、その理由は必中必殺の必殺の部分を除いていたから…

領域内の対象に自身のルールを強制させるというのが昔のやり方であり、おそらく対象を支配下においたり弱体化させる手段でしかなかったモノが必殺を目的とするモノに変わっていき、それがハードルを上げる形になり、領域は高度な技術となり使える者が減っていった…

虎杖は、この術式は古典的なものだと判断したんですね…

裁判では陳述はお互い一度きりであり、最後にジャッジマンが六法に基づき判決を下す…

虎杖の選択肢は3つ、黙秘、自白、否認…

否認には虚偽陳述も含まれると説明されるが、虎杖はそれは嘘ついてもいいという事かと尋ねる。
日車はみんなが真実を述べるなら裁判など必要ないと答える…
正論ですね。

ぶっちゃけ、虎杖はマジベガスで遊んでいて勝ったようにも思える…
つまり、無罪を勝ち取るには嘘をつくしかないわけですが、気になるのはジャッジマンが提出している『証拠』の中身!

虎杖は『証拠』を存在を中心に言い分を考えているようですね。

陳述チャンスは一度きりで失敗は許されないというか、失敗したら即有罪みたいなものですから、慎重に考えないといけないですが、制限時間もありそうです。
こういう時に自分を守るのに正しい判断ができる人間はそうそう居らず、ほとんど自滅する形になると思われますが、虎杖ははたして…?

虎杖は入店はしたが、急な便意で、やむを得ずトイレを借りだけだと無罪を主張します。
虎杖は『印象』を重視したようですね。

日車はそれに全く表情を変える事なく自分のターンだと証拠の中身を確認し、言い分を語り始める…

証拠の中身は虎杖がマジベガス付近の換金所の防犯カメラに映っていたのをキャプチャーした画像!
だめだよ、これは!
入店したと言っちゃってるから、これはもう本人でないと否定できないというか、もう虎杖のターンは終了してますからね!
虎杖の罪は建造物侵入罪に当たるようですが、その罪に対する容疑が確定してしまいました!

虎杖はズルだというが、日車は君が問われているのはマジベガスに対する入店にたいしてだけであり、はじめからそんな店は知らないと容疑を否認する事に徹するべきだった…

嘘をつくなら、中途半端な嘘をつかず、思い切り全否定すべきだったんだと日車は言いたいみたいです。

嘘に小さいも大きいも無いという事なんでしょうね…

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