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呪術廻戦134話ネタバレ!加茂憲倫!|偽夏油の正体を脹相が叫ぶ!

呪術廻戦
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呪術廻戦134話ネタバレ!加茂憲倫!|偽夏油無双

 

偽夏油無双

真人を飲み込んだ夏油は虎杖に馬鹿だなと呟く…

偽夏油は虎杖が気付いている気配に気付いていた。

君が感じた気配に私が気づかないと思ったのかい?と…

そう呟き空を見上げる偽夏油の視線の先には…

西宮の姿が!

やはり虎杖は仲間達の気配を感じとっていた!

西宮は合図の光を灯す、偽夏油がそれに視線がいっている隙を狙い、合図を受けた加茂憲紀が遠撃で仕留めようとする!

しかし偽夏油は当然のように、加茂の攻撃を全て軽々と回避してしまう!
当たり前の実力か?

また、禪院真依が狙撃銃で、回避しづらい偽夏油の着地点を狙い弾丸は命中するが、操術で防がれてしまう!

そこに追い討ちをかけるように現れたのが三輪!

ミニバスでキャプテンをやっていた頃によく髪を黒く染めてくれた母…

中学で師範と出会い、刀どころか木刀も竹刀も握った事が無いのに呪術師になる事を選んだ…

母の負担になりたくない、また死にたくないから、ひたすらに刀をふるった…

三輪は今までの全てとこれからの未来を今から放つ一振りに全て乗せる、もう二度と刀を振るえなくなっても!と覚悟の一振りを偽夏油に繰り出すが…

その覚悟の一撃も偽夏油はうすく微笑みながら片手で受け止め、刀身を砕いてしまう!
呆然とする三輪!

三輪は完全に偽夏油の間合いに入り、逃げる事も叶わない!
三輪は真の『うずまき』の最初の犠牲者になってしまうのか!?

三輪がいた場所の周囲の地面が砕け散る!!
しかし、偽夏油の意識はそこには向いておらず…

三輪を救出した日下部に意識が向いているようだ!
偽夏油は少しは蘊蓄がある奴がきてくれてよかったと言うが、それは話がわかる人間が来てくれて助かるという意味?

また、砕けた大地には底知れぬ深い穴が穿たれていた!

しかしその威力もまだ戯れのレベルっぽいですな!

そこにパンダ先輩も合流!

虎杖が虎杖であると確認し、戻ってよかったと安心するが
パンダ先輩は加茂と並んで目の前の偽夏油が獄門彊を持っているのか、あんな公害を持ち歩いて何が楽しいのかと軽口を叩くが、加茂はパンダに偽夏油の正体を尋ねる。
パンダは側つまり外見、肉体は夏油傑である事に間違いないが『中身』は知らないと答えるのだった。
その『中身』とは?

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