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呪術廻戦156話ネタバレ!伏黒の綺羅羅の術式『星間飛行』|解明と制圧!

呪術廻戦
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呪術廻戦156話ネタバレ!伏黒の綺羅羅の術式『星間飛行』|南十字の謎

 

南十字の謎



伏黒はさも全て見抜いたというような表情で星座のモチーフは南十字だと呟く。
綺羅羅はそれに図星という表情を出してしまいます!
しかし、伏黒も勘でありお互い『マジか』という表情を曝け出してしまった事に!

それでも綺羅羅はモニター室のドアは絶対に死守するつもりであるようです!

伏黒は南十字の知識をくれた津美紀に感謝しつつ、それ以上の知識は持ちあわせておらず、しかも南十字は星が四つだというのが問題であるようです。
伏黒はパンダを近くに呼び寄せ、南十字は星が四つですよねと質問する。

パンダも十字だし四つじゃないのと答えます。
伏黒は違う答えを期待していたようですが、それを受けてパンダに自分の考えを説明します。
綺羅羅の術式はマーキングされた星の名前により順序が決められたスタンプラリーみたいなものであり、同じ星はくっつきあう…
伏黒と玉犬、脱兎はアクルックスでしたからね。

パンダはそれに対して違う可能性を口にしますが、伏黒説を否定しているのではなく、他の可能性を潰していく為でしょう!

しかし、伏黒は綺羅羅は自分達が何らかの条件を満たす事で綺羅羅の目の届かないところでモニター室に侵入される事を恐れている。
という事は、星は五つ以上あるとしか考えられない…
星が四つなら、伏黒かパンダが綺羅羅に近づける事になりますからね…
間に五つ目の星があり、それを経由しないと綺羅羅には近づけないのだと、二人は結論づける。

パンダは六つとか七つあったらどうすると、意外に心配性な発言をしますが、もう、やるしかないですからね!

また、術式の仕組みを解明されたと察した綺羅羅は素早く攻めに転じます!
駐車されていた車のフロントに飛び込み、勢いをつけて跳ね上げる!

車にはイマイがマーキングされていて、術式の仕組み通り、車はパンダに引き寄せられる!

というか、この車の持ち主の気持ちを考えるとなんだか少し切なくなります…

こんな車くらい、パンダにはさほどダメージではなくカッコよく投げ飛ばしますが、イマイがマーキングされていますから、また戻ってきてパンダに激突します!
だからコレ、もう捕まえておくしかないんですね!

伏黒は綺羅羅は術師や式神だけでなく、呪力自体に星をつけているという事に気づくが、扉や車みたいな物に星をつけるには予め呪力を込めておくなどらの前準備が必要なはずだと考え、残穢を探るが、パンダを襲う車から残穢を発見する…
それで確信を持った伏黒は、五つ目め物だろうと推測し、綺羅羅の残穢を追うと、車止めにミモザのマーキングが!

伏黒は、屋上には綺羅羅と自分達の残穢しか感じられず、綺羅羅はすでに自分の呪力に星をつけている。
それにより物にアクルックスの星をつけるに自身の呪力は使えない為、自分には物を飛ばせない。

この読みが正しければ綺羅羅に近づけると間合いを詰めにかかる伏黒だったが…

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