呪術廻戦154話ネタバレ!綺羅羅の術式の正体|制圧開始
制圧開始
賭け試合のトーナメントに優勝した虎杖はすでに秤に気に入られているようですが、モニタールームに呼ばれ、伏黒に一時丁度に入れそうだとメッセージを送ります。
そして、綺羅羅自ら出迎えにきますが、虎杖を悠ちゃんと親しげに呼び、なんだか人懐っこい性格のようで、悪い人間には見えません。
ちなみに秤は中学でダブっているようですが、やはり学校に縛られたくないとか、極端な自由人というような性格みたいですね。
綺羅羅共々、確かに虎杖とは仲良くなれそうな気がする…
しかし…
綺羅羅が男とは…
なんだか永井豪先生の作品『ガクエン退屈男』の早乙女門土と身堂竜馬を思い出させるような関係みたいな…
で、虎杖は無事モニタールームに入りました…
そして伏黒とパンダのコッソリ制圧作戦がスタート!
おそらく伏黒も監視カメラの位置と死角をパンダから教わっていて、監視を潰していく順序も全部決まっているんでしょう…
手際よく絞め落とし、口に粘着テープを貼り、腕を後ろ手にして結束バンドで親指同士を結んで動きを封じています。
伏黒はできるだけ傷つけないように気を使っているようです。
パンダは何故かパンダを演じています。
監視の二人はパンダの本性がわかっていながらも可愛さには抗えないみたいです。
二人とも動物好きなんでしょう。
ギョニソをあげようというあたり、かなり好きみたいな感じ。
やっぱり秤軍団にはそんなに悪い人間はいないみたいな印象です。
しかし、パンダはその可愛さを利用し、監視達をカメラの死角に誘いこみ、見えないところで無慈悲に暴力的制圧!
おまけにギョニソまで奪うという野盗じみた振る舞いを見せる!
二人は屋上で下階を難なく制圧し合流したようですが、伏黒はこんな事して本当に大丈夫か、後で揉めないかと確認しますが、パンダは大丈夫大丈夫とお気楽な返答をし、邪魔が入らないようにさっさとドア前を固めてしまおうと言いますが…
な、なんと綺羅羅がモニタールームから出てきてパンダ達と鉢合わせになってしまった!
パンダのシナリオにはないイレギュラーというか、これは想定しておきべでパンダのシナリオ自体ガバガバだった!