呪術廻戦151話ネタバレ!真希一撃で直哉の顔面粉砕!|油断の無い全力
油断の無い全力
直哉のスピードは更に早くなり、真希は一瞬の隙もなくずっと吹き飛ばされ続けています。
直哉はとにかくあらゆる手段を使って真希にダメージを与え続けていますが、
お願い早く倒れてくれ!
早く動かなくなってくれ!
早く死んでくれ!
直哉の攻撃には、そんな思いが乗っているように思えます。
地面や岩に叩きつけようが真希の気配は変わらない…
それ故に直哉は動きを止めるわけにはいかないんでしょう。
隙を作った時に思ったようにダメージが通っていなかったとか、そんな事は感じたくないでしょうし、なんだか現実逃避しようとしているようにも感じられます。
自分はアッチ側に立つべき強者であり、お前がアッチ側に行く事なんか絶対に無い。
いや、絶対に行かせない!
最初から無駄な戦いなのだから一刻も早く倒れろ!
その直哉の気持ちも乗っているのか、真希はダメージが蓄積され効いてきたみたいです。
投射呪法は過度に物理法則や軌道を無視した動きは作れないし、術式発動時の加速にも上限がある
しかし、絶えず術式を重ねれば重ねる程に出せる速度は上がっていく…
蓄積されていくダメージにより意識が飛びかける瞬間もあり、また、そろそろ確認していた直哉の術式のなんらかの特徴や癖のようなものになんらかの答えを出しているのかも?
直哉も直哉で、あの脹相との戦いの時のようなヘマは絶対にしないと、真希にたいしてついにトドメを刺しにかかる雰囲気です。
力は速さと重さ!
加速していくという事はは攻撃力アップにもつながります。
最高速でブチ抜くという事は直哉が出せる最大の攻撃力を真希にぶつけるつもりだということになる!
もしたしから、もう普通なら全く目に見えないくらいのスピードにまで高まっているかも?