呪術廻戦151話ネタバレ!真希一撃で直哉の顔面粉砕!|直哉が恐怖を感じた!?
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この記事ではジャンプ最新27号に掲載されていた呪術廻戦151話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦151話ネタバレ!真希一撃で直哉の顔面粉砕!|甚爾君やない
真希、一撃で直哉の顔面粉砕!甚爾と同じ瞳が直哉を恐怖させた?
呪術廻戦第151話!
前回は真希が禪院家で破壊と殺戮の嵐を巻き起こしましたが、最後には残る直哉が自ら真希の前に姿を現しましたが…
今回は第151話の内容と感想を書かせて頂きます!
甚爾君やない
自分は父をはじめ誰もが認める天才である。
少年の頃、直哉は自分は無敵で禪院家の当主となり、欲しい物は全て手に入れるというような未来を思い描いていたのでしょう。
また、そんな自分とは対極にあるような呪力を一ミリももたない落ちこぼれがいると聞かされ、どんなしょぼくれた人間なんだろうと見に行ってみると、その落ちこぼれはそれでも自分をとって食べるような捕食者の目をしていた。
同じ人間とは思えない獣じみた眼光に直哉ははじめて本物の恐怖を感じたのではないでしょうか?
この獣の何が落ちこぼれなのか?
この獣はいつでも自分達を食う事ができる食物連鎖では上位の存在であり、ただ、自分達は生かされているだけの存在…
直哉は今もその目に対する恐怖に囚われたままなんじゃないでしょうか?
あの獣とお前が同じものであるわけがない。
お前が自分を食う側の存在であるわけがない。
壊された叔父達や人類達は弱いから壊された…
しかし、天才である自分に自分を、この女がどうにかわけがない。
そら見ろ、あまりに力が違い過ぎる!
この女は自分の術式の前には全くの無力だ!
手も足も出させない、反撃の隙すら与えない…
どんなに近く、似た力を持っていたとしても、お前こそ落ちこぼれの弱者であり、絶対に…
甚爾ではありえない!!
直哉は思う
雑魚の罪は強さを知らんこと
誰も甚爾君を理解してへんかった
多分、悟君を除いて
直哉の攻撃は真希に有効なダメージとして通っているようにはみえますが、真希は冷静に何か数字をカウントしています。
おそらく、何かを確認するように直哉の攻撃を受け入れているのでしょう。
見えないのでも、反撃不可能なのでもない。
真希は直哉の強さを測っているのでしょう!
直哉が攻撃の手を緩めないのは、真希を怖がっているからとしか見えませんけどね…