呪術廻戦149話ネタバレ！真依が真希が一つに！｜毒父・扇を討つ！

呪術廻戦149話ネタバレ！真依が真希が一つに！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではジャンプ最新25号に掲載されていた呪術廻戦149話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

呪術廻戦149話ネタバレ！真依が真希が一つに！｜小物過ぎる毒父

甲塚

『呪術廻戦』第149話！

前回第148話では禪院家に戻った真希が遺産相続の為の禪院家の陰謀に飲まれ、実父・扇に斬られる様子が描かれましたが…

今回は第149話の内容と感想を妄想をまじえて色々と書かせて頂きます！

扇は実の娘である真希と真依を引きずりながら、父親らしからぬ聞くに耐えないような戯言を並び立てます。

まず真希に対するダメ出し…

刀身を折り、間合いを縮めたと判断し深く踏み込んだ…
相手は剣士ではなく術師…
出来損ないの物差しで自分の事を図ろうなど笑止千万だと…

まあ、これは的を射手いているとしても…

何度でも言うぞと念を押し、自分が当主に選ばれなかったのはオマエ達のせいだ…
兄の術式は歴史が浅く、相伝であるか否かはそこまで争点ではなく、術師として唯一つを除いて兄に遅れをとった事はない。

兄に劣る点は、唯一、子供の出来のみ…

子が親の足を引くなど、あってはならない

と…

実の父親がそんな事言うか！？
むしろ、オメーのそう言うとこだよ、兄に遅れをとってるのはよ！
自分の思うようにならない事を子供のせいにしている時点で全てに負けてんだよオメーは！
何が笑止千万だコノヤローは！

まさに小物！
こんな毒父見た事ねえよ！

しかし流石は真希！
負けてはいません！
この国では足の引っ張り合いが美徳なのよ、知らないの？
と、父親の小物っぷりを嘲笑する！

遠慮せんで、もっと言うてええんやで真希ちゃん！

しかし、それ以上言われたくないのか、扇はとある部屋に二人わ投げ込みます。

そこは訓練と懲罰に使われる部屋だと言う…

そこは2級以下の呪霊を無数に飼っている呪霊の巣窟！

今は扇の存在に怯えているが、じきに真希達を食いに這い出てくるだろうと言う…

事実上の処刑…
しかも、実の父親が娘を己の欲の為に消し去ろうと言う死刑ですよね、これ！

しかもコイツ、まだ言う！

天与呪縛、フィジカルギフテッド…

それが何だ？
術師は日々鍛錬した肉体を呪力で更に強化して戦う。
オマエの力など、皆手ぬかりなく持っているのだ…

さらば、我が人生の汚点…

あ〜もう腹立つ！
コイツ言った、言いやがった！
自分の娘を汚点とか言いやがった！

自分の事しか考えられないやつはな、オメーあれだよ、脳みその容量が生まれつきたりてないか、お母さんのお腹の中に落っことして来てるんだよ！

バーカバーカ！

と甲塚はもうむかつきがとまりません！