呪術廻戦147話ネタバレ!夜娥正道死亡!|パンダの悲しみが夜陰に響く…
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この記事ではジャンプ最新21,22合併号にされていた呪術廻戦147話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦147話ネタバレ!夜娥正道死亡!|まさみちがいないとさびしいぜ
- 呪術廻戦147話ネタバレ!夜娥正道死亡!|夜娥と日下部
- 呪術廻戦147話ネタバレ!夜娥正道死亡!|父の最期
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦147話ネタバレ!夜娥正道死亡!|まさみちがいないとさびしいぜ
夜娥正道の最期…パンダの悲しみが夜陰に響く…
呪術廻戦第147話!
前回第146話では天元様から有力な情報を聞き出し、各々の役割がはっきりし、虎杖達は死滅回游の渦中に飛び込む事になりそうですが…
今回は第147話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
まさみちがいないとさびしいぜ
独房に入れられている夜娥正道は楽巌寺からパンダについて尋問されていた…
アレは何だ?
既存の常識では人工的な呪骸は他の操術より自立して行動する事が可能だが、動力である呪力は術師から与えられたものを消費する…
しかし、アレの呪力はアレのもので自己補完も出来ている…
上は今、夜娥を特級に認定し、無期限拘束を正式に降そうとしている…
夜娥がもし意図的にアレを作ったのであれば、容易に軍隊を所持できるという事になるのだから、危険視は致し方ない…
楽巌寺は尋ねる。
『アレの作り方を本当に知らんのだな?』
夜娥は『…はい』と答えた。
楽巌寺の尋問は、夜娥に救いの道を示すというか、差し伸べる意味もあったかも知れないですが、夜娥はそれに乗らなかった…という事であるように見えます。
夜娥はとある森にいた。
隣には夜娥が作ったらしき呪骸がいて、夜娥に元気がないのを仲間達が心配しているという。
しかし、この呪骸はみんなに『元気がなければ元気づければいい』と言ってやったらしいです。
また、そんな自分を『天才だろ』と夜娥に自慢する。
おそらく口癖なんでしょうね。
夜娥は頭を撫でて礼をいう。
そして、夜娥はその呪骸を『タケル』と呼び、すまないがしばらく帰れないとみんなに伝えてくれと頼む。
タケルは、また出張かと尋ねるが、夜娥は『長い出張だ』と答える…
しかし、この森は天元様が守ってくれているし、お前のお母さんもまた会いに来てくれる…
俺がいなくても大丈夫だ、と夜娥はタケルに言い聞かせる…
そして、夜娥は森の木の虚にある小さな扉から森を抜け出そうとするが、タケルは仲間達と一緒に『まさみち』を見送りに現れる。
『まさみちがいないとさみしいぜ』
夜娥は後髪引かれたでしょうね…
一方、囚われの身のパンダは日下部に救出されていた…
日下部は俺が助けたとは言うなと口止めした上で助けた理由を話す。
パンダが囚われていたのは夜娥を誘い出す為であり、それは夜娥の身に危険が迫っている事を意味する。
日下部は、夜娥には恩があるのだと言う…