呪術廻戦247話感想考察|処刑人の剣は虎杖の手に
処刑人の剣は虎杖の手に
日車は立ち上がりますが、処刑人の剣を握るもう片方の腕を飛ばされてしまう!
宿儺は次は首だと言い『反転術式で治せ、わかるだろ?』という感じで日車が更なる才能を見せるのを待っているようです。
治せなければ死ぬぞと追い込みながら嗜虐的な笑みを浮かべる宿儺に対し、日車は改めて自分は今ここで役割を全うして死ぬべきだと思っていると胸中でそれを確認しているようですが…
しかし、自分の役割とは何か…
宿儺を処刑する事が自分の役割の全てなのか…とも考えていそうですね…
自分にはまだ他にもやるべき事があるんじゃないかとも感じていそうですが…
そこに、どこからか脹相の穿血が飛んできて、宿儺はそれを既で弾いて止めますが、一瞬そちらに注意が向いた際に日車は反転術式をやってのけ、右手を再生しつつ処刑人の剣を宿儺に突き出す!
剣は宿儺の右手を刺し貫く事に成功した…!
かに見えましたが、宿儺はその直前、刺された右手を手首から切断していた!
愕然とする日車を襲う宿儺の斬撃!
日車は日下部に死語に呪いが強まる事はあるのかと質問していたようですが、日下部はそれはないわけじゃないと答えていたようですが、先程胸中で呟いていた『俺の役割』は、それに関係があるようですね…
その時、宿儺の背後にはどうやってか復活してきた虎杖が接近しており、日車は胸から血を噴き出しながら虎杖に十字架か手裏剣くらいにまで凝縮した剣を投げて渡します!
虎杖は日車が笑っているのを見て何かを察したのか、後はまかせろというような目で日車に意思を伝えると、日車は『それでいい』と呟く…
虎杖は受け取った剣を宿儺の背中に突き刺そうとしますが、これが刺されば宿儺は本当に死ぬのでしょうか?
また、伏黒の肉体を取り戻す事はできるのか?
虎杖は何だか傷が塞がっていないのに血が流れていないようにも見え、復活してきたのも不可解ですが、とにかく虎杖と日車の役割は宿儺の滅殺…
それが成功すれば、二人はいつでも死ねる状況になるでしょうが、それまでは絶対に死ねない…
剣は宿儺に刺さるのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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