呪術廻戦244話感想考察|調伏賜死
調伏賜死
鹿紫雲の敗北の直後、畳み掛けるように宿儺の頭上に同時に姿を現した虎杖と日車!
冥冥のカラスによる援護を受け、宿儺に接近することに成功した二人は無言で宿儺に攻撃を開始しますが、虎杖は何故か宿儺と対等に格闘戦をこなせるようになっているようですね…
日車が縄で宿儺の腕一本を拘束し、虎杖は宿儺の腹部にパンチを打ちますが、宿儺はそれを三本の手で受け止めながらも何故かぐらついている…
宿儺も驚いているようですが、その虎杖に日車は『やり直しだ』と告げて領域展開します!
日車の調伏賜死が発動しますが、この裁判は虎杖の裁判の三審となっているようです!
これは先程虎杖が口にした宿儺を確実に死刑にする方法…
以前の虎杖の裁判に宿儺を巻き込んでやり直す!
これなら渋谷の大量殺人で宿儺を起訴できるんじゃないかという事であるようですが…
二人はこの裁判の前に色々と打ち合わせし、宿儺を真犯人にする準備をしたしているようですね…
ジャッジマンは虎杖悠仁は2018年10月31日に支部にて大量殺人を犯した疑いがあると三審を開始しますが、日車は虎杖は誰も殺していない、二審での自白は思い責任感に駆られて出た虚偽のものであり、その真犯人は宿儺であるというような形で審判は進むようですが、宿儺は不敵な笑みを浮かべています…
もしかしたら、宿儺は自己弁護できたりする要素があるのかも知れないですね…
まあ、宿儺には法律も裁判もへったくれもないでしょうが、領域に入ったからにはルールに従わねばならない…
お笑いの次は法廷闘争…
どう考えても宿儺は死刑ですが、ジャッジマンの法は宿儺を断罪できるのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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