呪術廻戦243話ネタバレ!|真の刺客
真の刺客
高羽の『もういいよ』は羂索に自分のお笑い欲は満たされた、満足したことを伝える突っ込みだったようで、二人は現実に帰ります…
高羽は白装束で死体のように横たわっており、羂索に『ありがとう』と笑顔で礼を述べます…
羂索は高羽に『君、超面白かったよ』と笑顔で返しますが、おそらく羂索も満足したのでしょうね…
敵味方たでありながら二人はおそらく最大の理解者同士にもなっているのだと思いますが、この状況を見るに、高羽は死んでしまうのでしょうか?
もしかしたら、高羽の術式は強力ながらも、命を失うというリスクを内包したものだったのか…
羂索はそれを理解しているのか高羽に攻撃するような雰囲気もないですが、羂索は最後に巨大な呪力を伴う殺気を感じる!
背後には刀を構えた乙骨がおり、羂索は術式で対応しようとしますが、時すでに遅く羂索の首は胴から離れ地に落ちる!
羂索は何故乙骨の接近に気づけなかったのかと疑問に思いますが、満足気な高羽の横顔を見て、高羽は羂索との最期の夢舞台を誰にも邪魔されたくなかったのだと理解します…
羂索は乙骨に初めからこういう計画だったのかと尋ね、乙骨は高羽に人を殺す事はできないからと返す…
結局、高羽は刺客ではなく真の刺客は乙骨であり、高羽は羂索の隙を作る役割を持っていたという事になるんでしょうね…
やはり高羽は死んでしまっているように見えますが、多くの人を救う為にその命を犠牲にした事になりますよね…
しかし、それも含めて最期に羂索という最高の相方と出会えたのは孤独だった彼にとっては人生の最後に自分の人生に敵である男の存在から意味を見出せたという最高のオチになったのかも知れないですね…
羂索は乙骨に道半ばでこうなったのは残念だと言いますが、自分の意思は受け継がれると、まだ全てが終わったわけではないというような言葉を口にします。
羂索の意思を継ぐのは誰なのか?
裏梅?
まさか虎杖?
羂索がこうなることも予想して何かしているのは間違いないですよね…!
この記事の紹介は以上になります。
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