呪術廻戦241話ネタバレ!|笑い倒し宣言
笑い倒し宣言
高羽は自分という人間を周りに知ってもらう事で、もっと自分が面白いとわかってもらえると信じ、そうなれば寂しくなるなると思っていたようです…
高羽の原点はさびしさ、孤独からの解放を望む心だったようです…
高羽は孤独だった子供時代の自分と対話する…
子供時代の高羽は真面目にお笑いをやるという事が理解できず、みんなふざけている自分が見たいはずだといいますが、大人の高羽はそこはお客さんには関係なく重要ではないと断言する…
自分がお笑いをはじめたのは、みんなに自分の事を知ってもらう為だが、それなのに羂索に言ったセリフについて、あんな事を言ってしまったといい、また、先輩から受けたフォローに対しても、自分は自分を肯定するために都合のいい解釈をして諦めてしまったのだと、これまでの自分の不甲斐なさを悔います…
自分を知ってもらう事が原点であるのに、それが受け入れられないという現実から目を背け、逃げてしまった…
それは自分が傷つきたくなかったからだと高羽は涙を流す…
自分を周りに知ってもらうというのは、自分を否定するような事にも向わあわねばならないわけですが、高羽はそれから逃げてしまっていた故に逆に自分ではない何かになってしまっていたと気づいたのでしょう…
高羽は現実に戻り、芸人として絶対に言ってはいけないセリフを言ってしまった相手である羂索に対して謝罪すます!
羂索は高羽の土下座は非常に美しく、自分がこの域に達したのは20代後半だったと心の中で呟き、自分は何を言っているんだと焦りますが、これは本当にそうだったという事なのか、あるいは高羽はもしかしたら、原点回帰した事により何か新しい力を得て羂索に影響を与えているのか?
もしかして領域だったりするのか?
状況は判然としないですが、高羽は羂索に全力で謝罪し、最後にお前を胃袋吐くまで笑わせてやると宣言します!
自分が傷つくことも厭わなくなった高羽の芸風は変わるのか?
小手先のギャグではなく、自分自身をお客さんにぶつけて自分自身で笑わせる!
そんな芸風に変わっているんじゃないかと思いますが、羂索は非常に楽しみという感じのリアクションです…
高羽は刺客の役割を果たせるのでしょうか!?
この記事の紹介は以上になります。
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