呪術廻戦239話ネタバレ!|ロン毛の友人にはいらない
ロン毛の友人にはいらない
そこに姿を現したのは、黄櫨だった…!
黄櫨は羂索に随分と独り言を言ってるが、長生きするとそうなるのかと軽口を叩く余裕がある…または観念しているのかも知れないですが、検索は長生きすると友達が減っていくから仕方ないさと言いつつ、黄櫨に君が友達になってくれてもいいんだよと返す…
黄櫨はそれも悪くないと返しますが、羂索はそれを喜び自分の友達
の条件として、自分を退屈させない事、また自分と対等である事という二つを提示します…
おそらくそれは羂索の本心じゃないかと思いますし、それが羂索が人間として認識する最低条件でもあるんじゃないかと思いますね…
しかし、その二つを満たす人間など、この世に何人も存在するわけないですし、羂索の友達は減っていく一方ですよね…
黄櫨はもちろん羂索と友達になる気などなく、間に受けるな、ロン毛の友人にはもう懲りてるんだと返す…
あの変態の事を言っているんだと思いますが、あれで懲りているなら、やはり羂索の友達なんて務まらないでしょうね…
羂索は普通にちょっと待ってと言いながら、スマホで五条VS宿儺の結果を確認します…
宿儺が勝った事を確認し、術式対象の拡張かとコメントして笑っていますが、やはり羂索にとって宿儺は友人に当たるのでしょう…
黄櫨も同じく結果を確認していますが、五条が勝っていれば次は羂索狙いになるだろうから、こちらに加勢が来る事を期待していたがと語りますが、羂索はそれは諦めた方がいいと返す…
羂索は自分の周囲や新宿には監視用の呪霊を多数忍ばせているが、その監視基準はいくつかあり、その一つが呪力総量…
新宿に集結している術師達の呪力総量は把握していて、一人でも離れれば自分にはそれがわかる…
乙骨なんていうのは離れれば必ずわかる…
全ての監視用呪霊と視界を共有しているし、あちらには禪院真希や冥冥の弟がおり、術師だけを考えた対策では危険だからねと、加勢が来ない理由を説明する…
黄櫨はいつでも逃げられるように準備しているのかと羂索を弱気だと笑いますが、羂索は私達は二人きりだという話ししているんだと返して、ようやく戦闘開始!
黄櫨はいきなり大量の呪霊達に襲撃されますが、おそらくその呪霊達は一体一体がかなり上級の存在じゃないかと思いますね…
羂索は自分の術式を使わず呪霊操術だけで術師達を仕留めて回っているようですが、やはり慎重ですよね…
以前、少し見せてはいましたが、やはりあまり使いたくないのか…
自分が直接手を下すまでもないし、やはり疲れるのが嫌なんでしょうか…?
とにかく物量で押し潰そうという感じですが、黄櫨は歯を抜いて呪霊達に投げる、爆裂させて第一波を退ける!
黄櫨は身体のパーツを爆裂させる術色を持ち、それを支えるのは反転術式であるわけですが、羂索はもちろんそんな事は把握済みであり、しっかりとした対策をこうじていました。
黄櫨は木の枝と鳥が融合したような見た目に可愛くもするどいくちばしを持った呪霊に襲撃され、首周りにその嘴を突き刺される事により反転術式を止められてしまう!
羂索は頭を狙ったようですが、やはり実力者である黄櫨はそれをかわして一撃で終わるのは防いだようですが、最早反転術式などは全く意味がないシチュエーションに追い込まれてしまった…
黄櫨は最後に羂索が何をしようとしているのか気になり、それを尋ねますが…