呪術廻戦237話ネタバレ!|モンスター対決!!
モンスター対決!!
鹿紫雲は宿儺から戦闘開始を告げられると子供のような嬉しそうな顔をしながら攻撃を開始します!
棒により宿儺を攻撃しますが、宿儺はそれを神武解で簡単に弾き返す!
宿儺は身を引いて距離をとりますが、その隙に鹿紫雲は幻獣琥珀という術式を解放する!
秤との戦闘では使わなかった術式ですが、それを解放した鹿紫雲の身体は徐々に変貌しているようであり、また、棒を捨てて肉弾戦のスタイルに移行!
おそらくスピードが段違いになっているんじゃないかと思いますが、宿儺がその変化に気づいた時には顔面に強烈な一撃を叩き込まれ、体勢を崩します!
宿儺が体勢を立て直す間、鹿紫雲は更に体を変貌させながら大きく息を吸い込むと変貌した口から強力な咆哮を発する!
それは衝撃波となって宿儺を更に後退りさせますが、鹿紫雲は更に大きく肉体を変貌させる!
幻獣琥珀とは、鹿紫雲が電撃タイプの呪力から変換できるあらゆる現象を実現する為に肉体を作り変えるという術式であるようで、まさに雷獣・鵺を彷彿とさせる姿へと変身しています!
棒を捨てたのは、それにより、一撃一撃に電撃か衝撃波が付与されるからであるようで、これは宿儺も簡単に受けるわけにはいかないくらいの威力があると察しているようですが、凄まじいスピードと咆哮の併用でかわすのは困難みたいで宿儺は殴り飛ばされ鹿紫雲が圧し気味に展開!
脳内の電気物質の活性によるスピードアップ…
物質の固有振動数に最適化し同調する音波…
照射されたものを蒸発させる電磁波…
鹿紫雲は幻獣琥珀にてそれを実現しているようですが、その肉体はすでに人の領域を超えており、術式終了後、鹿紫雲の肉体は崩壊する事が確定しているようです。
命を犠牲にして人間の領域から超えるという捨て身の術式みたいですが、これは宿儺と闘う為に編み出し、これまで温存してきた鹿紫雲の『全て』なんでしょうね!
鹿紫雲は宿儺に電撃で追撃を加えますが、これには宿儺も大ダメージを受けたようです!
しかし、宿儺には反転術式以外に一度きりしか使えない肉体を修復する手段があった…
それは意図的に中断していた受肉による変身の再開…!
宿儺は伏黒の顔が気に入っていると言っていましたから、中断の理由はそれであると同時に、やはり肉体修復の切り札としてとっていたのでしょう…
五条は宿儺に全力を出させてやる事ができなかった事が申し訳なかったと言っていましたが、あれはこういう意味だったのでしょうか?
おそらくフルパワーになっただろう宿儺…
鵺VS両面宿儺のモンスター対決という感じになってきましたが、フルパワーの宿儺がどこまで強いのか興味津々です!
この記事の紹介は以上になります。
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