呪術廻戦235話ネタバレ!|五条悟、勝ち確!?
五条悟、勝ち確!?
五条は宿儺を蹴り飛ばしますが、穿血は放たれてしまい、赫に向かってまっしぐらに走る!
しかし、五条はやはり対抗策を持っていて、『遅かったな』と笑う宿儺に冷たい眼差しを送りながら呟く…
位相…黄昏…智慧の瞳…
おそらくコンマ数秒だろう凝縮された時間の中で速やかに蒼の呪詞を唱える五条!
その呪詞は、顎吐を破壊した後の余波に過ぎず出力不足だっただろう蒼に出力を取り戻させ、蒼は赫に到達間近だった宿儺な穿血を引力により引き寄せて、飲み込んでしまう!
宿儺は『バカな…』という表情を見せ思考が停止しているように見えますが、これまでに似たような表情はありつつも、今回は非常に人間らしい表情であるように感じられます…
九綱…偏光…烏と声明…表裏の間…
五条はおそらく虚式・茈の呪詞だろうものを唱える…
これを見ていた乙骨は、先程自分が出ると騒いでいた事について詫びています。
自分みたいな足手纏いがいたら、これは出せなかったはずだと…
虚式・茈の炸裂!
まるで核爆発のような、巨大なエネルギーの衝突による衝撃波があたり一面を吹き飛ばす!
魔虚羅はまるで蒸発するように消滅していきます…
後には瓦礫の山とボロボロになった宿儺が残り、宿儺は最早、何かにもたれかからないと自力では立ち上がれないほどのダメージを受けているようです…
おそらくもう言葉を発するのも苦しいような状態ではないでしょうか…
そこに五条が現れる…
指向を絞らずに自分自身をも巻き込む事を想定した無制限、最大出力の虚式・茈…
赫、蒼ともに呪詞により最大出力になっていて、茈も最大出力だったようですから、おそらく完全に無制限の最大出力だったのでしょうが、五条と宿儺には明らかにダメージに差がある…
五条はそれについては自分の呪力だというのが影響したのかなと言っていますが、ともあれ自爆してこれだけ動ける状態なら結果的にオーライというところみたいですね…
日下部は今の状況について、五条は黒閃で反転術式の出力を取り戻している…宿儺は治癒も鈍化し魔虚羅を破壊されて展延での徒手空拳もままならないようなダメージを受けている…
これはもう五条の勝ちだと断言します!
流石に宿儺からはもう何も出てこないとは思いますし、明らかにダメージ量も違う…
あとはトドメを指すだけという感じになりそうですが、この状況を裏梅は知らないのでしょうか?
知らないわけないと思いますし、このまま五条が勝って終わるとも思えない…
裏梅でなくとも羂索もいますし、勝ち確なのに何だか嫌な予感しかしない…
何も無ければ最高なんですが…
この記事の紹介は以上になります。
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