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呪術廻戦235話ネタバレ!|五条勝ち確!?

呪術廻戦
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呪術廻戦235話ネタバレ!|虚式・茈の起こり

 

虚式・茈の起こり



隙を作った五条は呪詞を唱える…

位相…波羅蜜…光の柱…

呪力の『起こり』…
それは術式発動直前に術師から漲る呪力…おそらくその昂りを現すような言葉なのでしょうが、大技の発動前には必ず『起こり』があるとナレーションで語られていますが、いわゆる『溜め』なんでしょうね…

呪力効率が高い五条も例に漏れず起こりはあり、彼の最大の技とも言える虚式・茈の発動ともなれば尚更という事であるようです。

宿儺は、その呪詞や漲る呪力の規模から眼前にある五条の起こりは術式反転・赫の発動であろうと判断したようです。

宿儺はそれに対して、魔虚羅で受けてダメ押しの適応をすると対応策を決めたようですが、ナレーションでもその判断は決して間違いではなかったと語られています。

しかし、五条はその赫を宿儺達ではなく、上に向けて打ち出す!

宿儺にとって全く想定外の行動であり、宿儺は一瞬呆気に取られたようですが、すぐにその意味を察したようで、魔虚羅に赫を受けないように命令したようです!

虚式・茈は順転と反転の術式を衝突させ、発生した仮想の質量を押し出すものであるようですが…

これが『虚式・茈の起こり』だとするなら、その理屈からして打ち出した赫の行き先には蒼が存在するはず!

五条が打ち出した赫の行先には、顎吐を破壊して尚、術式を継続している蒼が存在していた!

五条は庁舎を一周して宿儺の背後から赫を直撃させましたが、あの赫と同様に炸裂前の赫に速度はない…

宿儺は魔虚羅に赫を放置し、すでに適応を終えて確実に消し去る事ができる蒼へ先に辿り着いて蒼を消し去り赫と蒼の衝突つまり虚式・茈を防ぐように命じられ、魔虚羅もそれを理解し命令を完遂しようとする中…

魔虚羅が蒼に辿り着く前に蒼の引力を利用して高速移動してきた五条が魔虚羅の前に立ちはだかる!

また、魔虚羅はすでに蒼に適応している為、魔虚羅は引力の影響を受ける事はない…というか、それが裏目に出る形になり速度で五条に敵わない!

しかし、それをカバーすべく宿儺が現れる!

宿儺は蒼と衝突する前の赫を穿血で刺激し、炸裂させるという方法で茈を食い止めるつもりみたいですが、これが二対一の強みですよね!

しかし、ハナからそういう状況なんですし、五条ならこれくらいの展開は読んでいるでしょうし、何か対抗策を持っていると思いますが…!?

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