はじめの一歩1506話ネタバレ感想考察｜リカルドは神じゃない！？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではマガジン47号に掲載されていたはじめの一歩1506話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

はじめの一歩1506話ネタバレ感想考察｜千堂が投げ返す！

はじめの一歩1506話リカルドにクリンチをしたままの千堂がこのまま何もできずに負けるのは嫌だと思いリカルドはまた投げ飛ばすとさすがに心象が悪くなると躊躇しているシーンからでした。

千堂はボクシングルールで戦う限り手も足も出ないと言うのをこの3ラウンドまでで嫌と言うほど思い知らされていてリング上ではリカルドは神様だと思い始めています。

クリンチを続け押し合う2人ですが…。

しかし…。
ここで巨大な障壁だと感じていたリカルドが千堂の押し込みに動きます…。

さらに自慢の脚力で押し込むと…。

リカルドが千堂に飛ばされてマットに尻もちをつくのでした。
パンチでは無いですが何とあのリカルドをマットに倒す事に成功した千堂。

リカルド陣営は猛抗議しますが千堂も一度投げ飛ばされているのでおあいこだと千堂陣営も反撃。

しかしリカルドは特にダメージは無いとセコンドにアピールし…。

クリンチの時間稼ぎの間に右こぶしの痺れも回復し左右のコンビネーションで千堂を鎮めれる準備が整ってしまうのでした。

観客も千堂にクリンチばかりじゃなく攻めるようにやじります。

一歩もレフェリーもそろそろクリンチに敏感になっていて減点を取られるかもと心配していました。
そして千堂は…。
一回目のクリンチでは足に根っこが生えたみたいに動かなかったリカルドが今度は少し押しただけでズッコケた事に何故か怒りを覚え…。

今まで勝手に神様と思いこまされていた千堂自身が悪いのくせに神様やないじゃないかと大怒り…。
少し理不尽ではありますがこれでこそ千堂！！