僕のヒーローアカデミア400話ネタバレ!|オールマイト限界間近
オールマイト限界間近
前回、オールマイトもボロボロになりながらも持てる最高戦力で持って AFOに大出力のレーザーを直撃させる事に成功していましたが…
巨大なレーザー砲に変形し、レーザーを照射し続けるエルクレスはエンジンがオーバーヒート寸前であり、更にバッテリーも保たないとオールマイトに警告します。
おそらく直径3メートルくらいはあるような大出力のレーザーですし、それを照射し続けていたらエネルギー切れなんてすぐでしょうが、オールマイトはこれに全てを賭けているのか、エルクレスに緩めたらレーザーの中からAFOが這い出てくるから絶対に緩めるなと命じます!
レーザーを固めて持続圧迫というような事ができたならエネルギーの消耗も抑えられるたりするのでしょうが、それは不可能な以上はとにかくエネルギーがゼロになるまでレーザーの照射を続けるしかない…
しかし、エルクレスのエネルギーがゼロになってしまえば、オールマイトはサポートを失ってしまうわけですから、パワードスーツとその内に残っているだろうエネルギーだけが頼りという事になるでしょうが…
オールマイトにとっては、これが最後にして最大の攻撃であり、おそらくこれで仕留める事ができないと最早対抗策は無いかと思いますが、それだけにオールマイトはこのレーザーからAFOを逃すわけには行かないと更に追撃します!
AFOはやはりレーザーに耐えて這い出してこようとしているわけですが、オールマイトは音波振動を使ってAFOの動きを抑えつけてレーザーから這い出せないように徹底的に邪魔します!
オールマイトはこの状況に持ち込むのにかなり複雑で危険な過程を踏んでいましたが、やはりレーザー照射直前に受けた攻撃のダメージは深刻であり、オールマイトの両脚は、仮にこの戦いに勝ったとしても、その後ちゃんと歩けるようになるのかと思うくいに見えるほど『オシャカ』になっているようです。
しかし、オールマイトはAFOがオールマイトが絶望する顔を見たさかから頭を潰しにこなかった事について、下半身がオシャカになるだけなら安くついたとAFOをアホウ呼ばわりしています。
確かに、AFOは自分を魔王と呼び明らかに自信過剰になっていますし、それは若返る度に顕著になっているように感じられる…
若返りの影響はありそうですよね…
しかし、AFOはレーザーの中からでもオールマイトを攻撃きます!
オールマイトはその衝撃に耐えながらも拘束弾グレープジュースを発射して再びAFOを抑えつける!
オールマイトはAFOにこのままレーザーの中に消えろ!
自分が、喜びが痛みを凌駕しているという状態にある内に消えてくれというのが正直なところであり、やはりオールマイトの肉体と精神は限界に近づく…というか、とうに限界は超えているかと思いますが、それは単純に身体が動いてくれるかどうかだけという感じでしょう…
現状、パワードスーツのサポートだけで動いているような状態ですし、精神力だけではどうにもならない…
そうなる前に消えて欲しいですよね!