僕のヒーローアカデミア391話ネタバレ！｜お茶子の想いは伝わらない？

僕のヒーローアカデミア391話ネタバレ！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、僕のヒーローアカデミア391話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

僕のヒーローアカデミア391話ネタバレ！｜哀れな行進の決壊

甲塚

僕のヒーローアカデミア第391話！

前回はついに荼毘が鎮火され、轟家はエンデヴァーの父親としての家族に対する謝罪により初めて一つになれたような感じでしたが…
荼毘の次はトガヒミコ…！

今回は第391話の内容と感想を書かせて頂きます！

群訝の戦場ではトガヒミコのサッドマンズデスパレードは未だ猛威を奮っていた…！

ピクシーボブが『土流』によって押し寄せてくるトゥワイス群を食い止めているようですが、増殖を続けるトゥワイス群はまさに洪水と同じ勢い…

洪水は意思もなくただ押し寄せてくるだけですが、トゥワイス群はそれぞれが意思を持って動き攻撃もしてくるようですから、止めようにも止め難いですよね…

それを食い止めているピクシーボブの強さが際立ちますが、流石に体力が限界にまできているようです！

ピクシーボブは更に土流を強めますが、その土流によって弾かれ上空に巻き上げられた数体のトゥワイスが上空で増殖し、空からピクシーボブに襲いかかり、ついにピクシーボブもトゥワイス群に呑まれてしまう…！

分裂、増殖という個性もこうなると天災と同じ破壊力を生み出す事が改めて実証されたようなシーンですが…

トガヒミコはどうやらトゥワイスに変身した自分を増殖しているようです。

これを止めるにはトガヒミコ本体をどうにするか、あるいはトガヒミコ自身が言っていた時間切れを待つしかない…

しかし、ヒーロー達はトガの個性には血液摂取量による時間制限があると言う事実を把握していたとしても、トガヒミコがどれだけトゥワイスの血を摂取しているか分からず、また、血の摂取量を知ったとしても制限時間を割り出す事にもできないわけですから、結果的に時間切れを待つしかないんですよね…

洪水という災害も人類にはある程度は食い止める事は出来ても元から止める術はないわけですから、状況は同じ…

サッドマンズデスパレードはまさに天災！

AFOが戦略の要の一つにしていたわけを改めて再確認させられるような状況ですが…

しかし、そろそろ制限時間も近いのではないでしょうか？

終わりは見えてきているのではないかと思いますが、今はそこにいるヒーロー達にとっては1秒2秒も長く感じられるような状況ではありそう…