僕のヒーローアカデミア383話ネタバレ！｜群訝へ参戦
群訝へ参戦
芦戸はヴィラン達に叫ぶ！
障子は復讐なんか考えていなかったし、ミツナイ先生の授業は大好きだった…
弱いから怖いって事を知っている…
弱いから寄り添い合っていたいと思う…
あなた達もそうやってできてるんでしょう！？
芦戸は立場は違うが徒党を組んでいるヴィラン達もそうやって寄り添い合っているんだろう、同じ何だよ！
だから、みんなそうやって寄り添い合える可能性はあるのだから、拒絶して逃げるなと言いたいのでしょう！
ヴィラン達は『同志』であると言う事で寄り添い合っている自分達の関係性の図星を突かれたわけですが、しかし、やはりマキアを使って抵抗してきます！
しかし、心操がマキアに呼びかけマキアかそれに応答すると、マキアは心操を『主』と認識し、主の敵であるヴィラン達を一撃で全滅させてしまう！
心操はタルタロスの記録にあったAFOの音声をペルソナコードで再現し、AFOとしてマキアに呼びかけ、マキアがそれに応答した事で主従関係を成立させたようです。
一方、芦戸は身体の水分を使い過ぎて重度の脱水症状を起こして危険な状態！
切島は自分が不甲斐ないばかりにと芦戸に謝りますが、芦戸は借りは返したと答える…
切島はそんなもの返さなくても、お前はずっとオレのヒーローだと返す…
マキア奪還作戦はこれで完全に阻止できたわけですが…
そこに塚内からMt.レディに通信が入り、おそらくマキア拘束施設にいたヒーロー達全てとマキアを群訝の戦場に投入するという指示が伝えられたのだと思います。
おそらく、マキアを投入すると言うのは危険な賭けであり、塚内もそれを承知の決断であるようですが、それが前回の流れに繋がっている…
AFOには現在、群訝付近にいる全てのヒーロー達とマキアによって動きを止められている形ですが、彼は肉体が若返り死に近づいていく度に力を強めているようですから、この先何が起こっても不思議ではない…
せっかく守り抜き手に入れたマキアの制御権も奪われる事になるかも知れない…
しかし、あらゆる力を結集しないと止める事すらできない敵なんですから、そうせざるをえない！
塚内も祈るしかないでしょう！
また、群訝上空に数機のヘリコプターが姿を現したようですが…
ついに世界が動いてくれたのか？
それとも更なる災厄が？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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