僕のヒーローアカデミア381話ネタバレ!|狙われるイナサ
狙われるイナサ
ヒーロー達はAFOの攻撃に圧倒され吹き飛ばされる者達も多いですが、それを免れた者は攻撃の手を緩めず、防御能力を持つ者は盾となってAFOの攻撃からみんなを守る!
それによりAFOの足は確実に止められていると確信し、みんな一歩も引かないですが、AFOはまた言葉によって戦意をそごうとしてきます!
この期に及んで、まだ自分をどうにかできると思っているのか?
自分に唯一届いたエンデヴァーを荼毘との戦いにより欠いている状況であるのに?
それは勇敢な行動ではない、それは自分の黄金時代を知らないからだ!
オールマイトがいた世代であるお前達は自分という闇の恐ろしさを知らないのだ、というような事を言っていますが、本当にAFOは言葉巧みに煽るのがうまいですが、言ってる事は結局は単なる恫喝みたいな内容ですからね…
本当の強者ならそんな事やらないと思います。
イナサはそれに対して旋風をさらに強くし、AFOが動けないような風の牢獄を作り出す!
そして、やはりAFOには恐怖を感じているが、自分は親友の轟とその父親を見て応援すると決めた、その熱い血潮が恐怖に勝っているのだと言い返す!
AFOはイナサの旋風に肉倉の個性による攻撃が乗せられているのを確認すると、イナサの個性的は有益だと判断したのか、奪っていくかとイナサを狙ってさっきの複合攻撃を仕掛ける!
イナサはそれによりダメージを受けますが、周りの応援に支えられ、手を緩めずに旋風を吹かせ続ける!
イナサは自分の個性は強風の時ほど強くなる、つまり逆境になればなるほどに強くなるという事でしょうが、そう言って一歩も引かずに、AFOの古い栄光よりも応援している方の未来がみたいとAFOに叫ぶ!
AFOはイナサの個性を奪うつもりでいるようですが、イナサはみんなを守りながらも、みんなから守られているような状態で、それは困難でしょう…
ホークスはイナサの言葉を聞いてOFAは人々の心が紡いできた力だが、OFAだけではなくエンデヴァーもしっかりと繋いできたのだとエンデヴァーにメッセージを送る…
またAFOは圧倒的な力を持つ自分に対して光を失わないヒーロー達の目を嫌な目だと感じます。
しかし、個性を奪われるのをおそれて自分に近づけないお前達が行き着く先は決まっていると、おそらく今までよりも更に強力な複合攻撃を仕掛けようとしたのではないかと思いますが、その瞬間、背後に戦慄をおぼえる!