僕のヒーローアカデミア376話ネタバレ！｜因縁の再会
因縁の再会
お茶子と梅雨は、荼毘とトガが参戦し、めちゃくちゃな状態になっている群訝の戦場を目の当たりにする！
荼毘の炎熱が猛威を奮っているようで、ピクシーが土で防御壁を作り全員一旦退いているようですが、そうしている間にもトガの増殖は続いており、今はもうどうしようもない状況に見えますね…
お茶子達は荼毘とトガがいるという事から、この状況になった経緯を察して各地に飛んでいるクラスメイト達の安否も気にしますが、そこに常闇と耳郎が飛んできて合流します。
常闇と耳郎もお茶子達がここに来たという事も含めて、今の状況を理解しているようです…
お茶はトガの増殖を止めなければ日本中が埋め尽くされてしまうと言いますが、常闇は荼毘の炎熱が強すぎて最早戦いにならないと弱気なコメント…
確かに、黒霧が復活した時点でヒーロー側の作戦は破綻してしまっているわけですが、それでも戦いを放棄できない！
今は荼毘を何とかするのが急務かと思われますが…
その荼毘は、やはり父親エンデヴァーと対峙！
エンデヴァーは最早人間とは思えない息子の胸で燃える炎は焦凍が話していた『燐』かと考えながら荼毘に焦凍はどうしたと尋ねます。
荼毘は土産にしたがったが強く仕留める事ができなかった…
自分の夢は完全に叶わなくなったが、せめて、お前が大切にするもの、守ろうとするものを一つでも多く灰にしてやるというような狂気的な答えを返す！
荼毘がどうやって身体を保たせているのかは謎ですが、やはり怨念の為せるなんでしょうか？
怨念の炎は、その元を断たないと絶対に消える事はないと思いますが荼毘は今まさに怨念の炎が人の形をとったような存在になっているのでしょう…
これを鎮火できるのは、やはり怨念の元であるエンデヴァーしかいないわけですが、ついに本当に親子で殺し合わねばならない状況になってしまった…！
荼毘に近づけるのはエンデヴァーしかいないわけですし、最早話し合いにもならないのは明白…
エンデヴァーは自分の弱さが生み出してしまった荼毘という怪物を止める事ができるのでしょうか？
