僕のヒーローアカデミア314話ネタバレ!レディ・ナガンの真実|ハリボテの社会
ハリボテの社会
ナガンは出久の問いに答えながらも、容赦なく弾丸を撃ってくる…
ナガンはハリボテの社会を維持する為に沢山殺して疲れたのだという。
ヒーローへのテロを謀計していたとあるグループ…
ヴィラン組織と癒着し、名声と金を得ていたヒーローチーム…
社会の基盤を揺るがしかねない人間達は皆、方に裁かれる事なく罪ごときえた…
全て公安の秘匿命令だ
ナガンはそれらの人間を全て消してきた、という事なんでしょう。
しかし、それで疲れたのなら、ナガンはまともな神経を持った悪い人間とは思えない…
かつて自警団が英雄視され、国は彼らの活動を保証した…
とどのつまり、超人社会はヒーロー達への信頼なくしてあり得ず、ナガンはそれを維持する為の歯車として使われていた…
ヒーローとして、そして、その社会を維持するための掃除人てして、表と裏、どちらもかければ立ち行かないから、とにかく従った。
従って従って、殺しに殺してきた…
しかし、ある日、ヒーローとして子供達から握手を求められた時にナガンの精神に限界がきてしまった…
自分の手は血に塗れている…
この手では自分に憧れている子供達に触れる事はできない…
いや、触れてはならない…
自分自身が忌まわしいものに思えて仕方ないといたのは非常に苦しいですよね…
ナガンは社会はハリボテで偽りを支えに維持されているものだと感じるようになったようですね…
そんな中、ナガンにまた指令が下る…
悪徳ヒーロー二人を始末するのが任務であるようですが、ナガンは局長にその任務が社会をより良くするのかと質問するのだった…