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僕のヒーローアカデミア362話ネタバレ!|爆豪、最期の時?

僕のヒーローアカデミア
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僕のヒーローアカデミア362話ネタバレ!|死柄木の焦り

 

死柄木の焦り



ちゃんと意識があるのかすら怪しい雰囲気の爆豪ですが、ジーニストに他の皆を頼むと呟いてフラフラとした足取りで死柄木に向かって歩き出す爆豪…

圧倒的な力差にも怯まず、まだ戦う意志を持っている爆豪に対して苛立ちを露わにする死柄木…

ジーニストは今度こそ命はないと爆豪を止めようとしますが…

爆豪は一瞬、光となったように消えたと思ったら、次の瞬間には死柄木に一撃を与えていました!
ジーニスト達、また死柄木も何が起こったのかわからないような状況ですが、死柄木は即座に爆豪に反撃!

しかし、爆豪はまるで未来を予測しているかのような反応スピードで死柄木の攻撃をかわしてしまいます!

ジーニスト達は爆豪の突然の進化に驚きを隠せず、ただ呆気に取られるばかりですが、死柄木は更に爆豪に追撃を仕掛ける!

しかし、爆豪は死柄木の動きを完全に見切っており、追撃をかわすと、そのまま死柄木の背後を取り攻撃体勢に入る!

爆豪が編み出したクラスターには本人も知らない副作用があったようです!

汗を溜め玉として放つこの技は掌の腺に大きな負担がかかるが、爆豪は勝ちを見据えて腺に玉を溜め続けていた…
その結果…
玉は別の出口を求めて身体中から漏れ出し、全身に爆破が起こり、それが爆豪に更なる超スピードを与えているようです!

おそらく、スピードの向上に比例して感覚も研ぎ澄まされ、今の爆豪には死柄木の動きですらスローモーションか止まって見えるような感じになっているのではないかと思いますが、身体には痛みが走り、負担はかなり大きいようですね…

爆豪は出久に対して、自分はまだお前に追いつけるのかなと心の中で呟いているようですが、感覚は研ぎ澄まされていながらも、やはりダメージから意識は朦朧としたような状態なんでしょうね…

死柄木の背後をとれたのに、そこから攻撃に入るのに力が出ないような雰囲気…

完全な格下…
自分に激しい感情すら抱かせるにも至らない、取るに足らない存在だと認識していた爆豪が突然、自分にとって理解し難い力を発揮した事に恐怖を感じたのか…?

死柄木にはよくわからないみたいですが、爆豪とOFA二代目の姿が重なって見えたようです…

二代目と爆豪には何か関係がありそうですが、もしかしたら、今爆豪が見せた力が、出久が使おうとして二代目に止められた力の正体な繋がっているのか?

とにかく、死柄木は爆豪に恐怖を抱き、それが激しい怒りに転じたようで、また、爆豪を一瞬も生かしていてはならないと渾身の一撃を背後の爆豪に叩きこむ!

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