僕のヒーローアカデミア360話ネタバレ!|ビッグ3猛攻!
ビッグ3猛攻!
波動は死柄木の背後からグリングパイクを放ちますが、死柄木はその気配を察知していて、身体を反転させると、爆豪の体を盾にして防ごうとします。
波動は咄嗟にエネルギーの軌道を変えて爆豪への直撃を回避できました!
おそらく、そんな事をする必要もなかったのでしょうが、波動の反応を見て面白がっているのでしょう…!
しかし、それが隙を生み、背後から天喰が攻撃してくる!
混成大夥オクトパスミラージュにスコルピウストキシンを付与した毒針による攻撃を受けてしまう死柄木!
物理攻撃が効かないなら、毒で弱体化できないかという天喰のアイディアだったようです!
針は死柄木の背中に刺さり、刺さった周辺が毒により変色していき、死柄木も一瞬、痛みか違和感を覚えたようですが、やはり死柄木の身体は瞬時に毒という脅威に対応して中和してしまったようで、直ぐに反撃してきます!
遠くからチマチマ攻撃してきても、自分を倒す事はできないぞと死柄木は天喰を潰そうとしてきますが…
そこに通形が割って入り、死柄木の巨大腕を叩き落とすと、爆豪を救出して、爆豪の身体をジーニストに向かってなげると、心置きなく死柄木と戦えると真っ向から対峙します!
死柄木は通形に蛇腔で見たふざけた顔だと声をかけ、通形はルミリオン、伝達と警護担当のヒーローだと改めて自己紹介する!
通形は、天空の棺に死柄木以外の敵が入り込んだ時の迎撃と情報を円滑に回す事を役割にしているようですが、それは、このシチュエーションの維持が仕事だという事でしょう!
通形は死柄木に何故、世界を壊そうとするのかと尋ねますが、死柄木はやはり今の世界の構造が失敗しているからだとAFOと同じような事を答えてきます。
その答えを聞いた通形は、お前には友達がいなかったんだなと返しますが、死柄木はその言葉にかなり反応します。
通形がそれを狙ったのかはわからないですが、死柄木の心には天喰の毒以上に何らかの効果があったように感じられますね傳
また、通形は死柄木に近づけても有効打がない状況にあり、死柄木にダメージを与えるには波動のエネルギーを零距離まで運ぶしかないと考える!
そして、友達がいたなら、壊しちゃものがあると言う事がわかるはずだと死柄木の腹部に波動のエネルギーを使って強烈な一撃を叩き混む!
現状、その個性から死柄木に唯一まともな攻撃ができるのは通形だけという状況になっているようですが、死柄木の肉体は適応し、進化を続けていますから、いつまで通用するかはわからないですね…