僕のヒーローアカデミア347話ネタバレ!|出久には自力での合流指示
出久には自力での合流指示
ミルコは義手と義足を破壊されてしまいましたが、すぐにスペアを装着して戦列復帰!
大したダメージは無いようで、戦い方について爆豪とやり合っていますが、ミルコの個性は直接的な物理攻撃である死柄木の手指には対抗できそうな気がします!
爆豪の個性と組み合わされば、爆豪が手指を吹き飛ばし、そこに突っ込んで死柄木に直接攻撃できたりするかも?
しかし、二人は息が合わないような雰囲気でうまく連携できるかが問題かな?
ベストジーニストは二人に集中しろと命じますが、人格的な個性が強い二人がチームワークを優先できるのか?
物間は今の状況に対して、ちゃんとやっていて自分の落ち度ではないと取り乱し気味になっていますが、相澤は分かっていると物間を落ち着かせます。
取り乱し集中が途切れ抹消が解除されたら恐ろしい事になりそう…
相澤は死柄木が手指を増殖、巨大化させている事に脅威を感じているようですが…
そこに出久から通信が入り、出久はトガヒミコに引っ張られ、今は奥渡島にいるのだという。
当然、物間のワープで出久を連れ戻さねばならないという事になりますが、それはできない!
物間のコピーは複数の個性を同時に使用できない…
抹消からワープに切り替え、連れ戻すのには、おそらく10秒くらいの時間を必要とする…
それはベストジーニストもわかっており、ベストジーニストは相澤に心で語りかける…
死柄木の増殖した手指…
もし、それら全てが『崩壊』を発動できるのだとしたら…
天空の棺は一瞬で崩壊し、作戦は完全に失敗し、死柄木は解き放たれてしまい、この戦いは完全に『詰み』となる…
だから、抹消からワープに切り替える事など、何があってもできない状況!
相澤とベストジーニストの見解と方針は一致!
相澤は出久に自力で戻ってきてくれと指示し、通信を終える…
ベストジーニストは、エッジショット、爆豪、サンイーター、ミルコ、波動、マンダレイ達と共に出久無しでも死柄木に勝ってやろうじゃないかと覚悟を決め、チームの心を一つにする!
戦いにおいては、想定外も想定内みたいな心持ちと覚悟を持っていなければいけないもので、やはり歴戦の勇者はこういう時に頼りになります!