僕のヒーローアカデミア346話ネタバレ!|天空の棺
天空の棺
しかし、死柄木はこれは破滅的なやり方だという…
空中に浮いている以上、これを繰り返していれば、この舞台はすぐに無くなってしまうぞと…
死柄木がいうのは最もですね…
地面が無くなっていけば舞台は無くなってしまうわけですから…
しかし、ベストジーニストはそんな心配はいらないという。
隆起して崩壊した地面はすぐに新たなブロックが補充されて元の姿に修復されています…
元々、そういう消耗を前提に作り出されたシステムであり、ベストジーニストは死柄木にたいして察しが悪いな、電流で頭がショートしたかと挑発するようなセリフを口にします。
また、この舞台はお前を倒す為だけに作られた『天空の棺』だという…
部隊の地下ではサポート班が総動員で動いて、破損した地面を補填しているようです!
補填するパーツはヤオモモの個性で生産しており、それをサポートメンバーが組み上げているようです!
ヤオモモの栄養補給も万全であるようで、ヤオモモの体力が保ち、サポートメンバーが力尽きるまでは無限に補填できるという形になっているようですね!
しかし、さすがはヤオモモですね…
パーツを生み出すには、その構造や使われている材質も全て理解しておかねばならないはずですが、しっかり頭に叩き込んだのでしょう!
ベストジーニストは超広範囲即死攻撃と全盛期のオールマイト級の移動スピードを持つ死柄木をどうやって留めおくのかが最大の課題だったが…
過去の戦いから導き出されたこの舞台を、弱冠16歳の少女が可能にしたという!
校長のアイディアである避難システム、崩壊対策を更にアップグレードし、またヤオモモによる資材不足の解決、サポートメンバーによる施工時間の趙短縮…
しかし、それによって作られたシステムを動かすのと、天井バリア展開には莫大なエネルギーを必要とするが…
それを電気を発生させ得る個性を持つ人材を総動員して確保するという方法で解決!
上鳴が異常なテンションで一番放電しているようですが、もうすでにアホになってしまっているような雰囲気…
しかし、どれだけアホになっても、今は放電が任務ですから全く問題無いでしょう!
死柄木を封じ込めるために、誰もが主役として頑張っているようです!
ベストジーニストは、名誉でも栄光でもない、ただ明日を守る為、死柄木による世界の破壊を拒む者達が、力を結集してお前を封じ込め、今ここで倒すというようなことを叫びます。
誰の力がかけても、このシステムは維持できず、本当に力を結集した形のシステムであるようですが、一番の要である出久は欠けているんですよね…