僕のヒーローアカデミア339話ネタバレ！発目の想い｜ガントレットとアーマー入手
ガントレットとアーマー入手
出久はあまりにもはっきした無理だという回答に困惑しますが、発目はその損傷具合ではほぼ作り直しになるが、今は圧縮機構に必要なコンデニウムが無いので現状は無理だと理由を説明しながら、その無理さをスピードに現しながら奥に歩いていきます。
出久は突き放された気持ちで焦りを隠せませんが、仕方ない！
飯田も自分のアーマーについて尋ねますが、発目はスピードを落とさず歩きながら仕様書ならないからムリとバッサリ切り捨てる…
しかし、発目のクラスメイト達が自分達が作ってあげるから大丈夫だとフォローに入り、飯田はかたじけないと礼をいうが、発目に断られるとは微塵も思っておらず、残念というより意外に感じる飯田と出久…
しかし、発目はそのまま何かを作り始めているようですね…
あ、これあかん！
発目はバリア強化に携わっており、現在は避難ブロックのシステムの新機構の改良を続けているようです。
パワーローダー氏は発目の発想とバイタリティは特異であるとコメントする。
発目には、才能と努力と情熱があるという事ですね。
出久達の依頼を断った理由はちゃんとした判断の結果だという事…
発目は、100%の出来でも10分後には90%になってしまう、思いついたらベイビーを育てるというのを座右の銘にしているようですが、そのくらい、常に最善を目指しているといるという凄い発明家だと感じます！
出久は外の状況に脇目もふらずに発明に没頭している発目は、やはり凄い発明家だと口にしますが、発目はそれを甘いという。
今、出久達ヒーローがどんな状況にあるかは理解しているが、自分達は戦えない…
だから、ヒーロー達がより多くの人間を守れるように試行錯誤しているのだと発目は語る…
発明こそが、サポート科のヒーロー活動なんだと、発目は誇りをもって出久に向かって笑顔を向ける！
人々の幸福を取り戻し、守りたいという思いはヒーロー達と同じ！
それがサポート科の心意気だと発目は言っているのだと思います！
また、発目はそんな事を言いながら、左手で出久の為に手製のガントレットを、飯田の為にアーマーを作っていた！
どんな処理能力してるんだと驚愕してしまいますが、クラスメイト達はこれから出久達の身体の採寸をしようとしていたのに、無駄に終わり苦笑い…
また、発目はまだ手を休める事なく動かしながら、出久達にヒーロー科のみんなに『勝ちましょう』と伝えてくれという。
出久達は顔面を凹ませながら、その言葉をしかと受け取る！
