僕のヒーローアカデミア323話ネタバレ!雄英バリアの全貌!|オールマイト以上のヒーローはみんなが作る!
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この記事ではジャンプ最新38号に掲載されていた僕のヒーローアカデミア323話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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僕のヒーローアカデミア323話ネタバレ!雄英バリアの全貌!|雄英バリアの全貌
雄英バリアの全貌!オールマイト以上のヒーローはみんなが作る!
『僕のヒーローアカデミア』第323話!
前回322話、雄英に戻った出久はやはり避難民達から激しく拒絶される展開になりましたが、 A組のみんなはそれにどう対応するのか?
今回は第323話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
雄英バリアの全貌
A組が出久を迎えに行く少し前の話…
出久を連れ戻すのであれば相応のエビデンス…つまり連れ戻しても大丈夫だという裏付けを明らかにし、それを避難民に理解してもらう必要があると飯田が発言する。
それは、出久を連れ戻すのに大義名分の一つとしてみんなで確認しておく必要があるという飯田らしい考えだと思います。
校長は出久を連れ戻すのは感情論ではなく、貴重な最高戦力として半端な施設で保護するのはリスキーであり、タルタロスと同等の防御力を持つ雄英でないとダメなんだと説明する。
しかし、そのタルタロスさえ死柄木に容易く破られ、去年、雄英も破られているという現実が存在する。
そこで校長はその強化時に独自の改修を加えたという。
それを実現するにはかなり揉めたが、校長は今この瞬間侵略が始まろうとも、避難民及び生徒がその毒牙にかかる事はなく敵の侵入を許す事はないシステムを実現した!
敷地を碁盤状のブロックに分割し、それぞれに駆動機構を備えつけ、有事の際にはブロックごと地下に潜りシェルターとなる。
シェルターは超電動リニアシステムによっていく通りものルートを適宜移動する!!
なんてすごいシステムなんでしょうか!
発想はしても、実現するなんて凄すぎる!
しかし、そんなすごいシステムでも仕組み自体が崩れたら元も子もない。
周辺地下には三千層の強化防壁を仕込み、異常を検知すると迎撃システムが発動する。
また、支柱がアンロックされ防壁も独立可動し、どんな攻撃も到達を遅らせ、リニアシステムには一切影響がなく安全なルートをとおり、雄英と同等の警備システムを持つ他のヒーロー科高校に逃げる事ができるという!
凄い!凄すぎる!
これならリニアシステムのルートに直接ワープでもされない限りは大丈夫ですね!
校長はこれをなんのエビデンスもない単なる勘により必要だと考え、私財を投じて作りあげたようですが、どんだけのお金が動いているのでしょうか?
どう考えても億ではなく兆レベルのお金が動いていそうですが…
世界的偉人と言っても個人資産の範疇を遥かに超えているような…
まあ、世界には日本の国家予算をはるかに上回るお金持ちは存在するようですが…
不理解も不寛容も、あと一歩で解消できるかも知れない…
しかし、その一歩が最大の困難…
人間の心はお金や最新技術では動かない…
絶対安心であると説明されても理解しても、やはりリスクを受け入れるのは難しいという事…
しかし、出久がここにいてもいいという理由も理屈もある。
エビデンスはある!
だから君達は出久と避難民達に全力でぶつかりなさいと校長はA組を送り出していたんですね…
なんて頼りになる校長なんだ!