廃深ネタバレプレイ日記第1話|閉じ込められる恐怖
閉じ込められる恐怖
美桜は無我夢中で着ぐるみから逃げ、2階に上がり、鍵が空いている部屋に逃げ込むが、鉈を引きずる音は近づいてくる!
身を隠せる場所を探し、美桜はトイレに入り息を殺す…
ドアが開き、着ぐるみが入ってきた気配を感じ恐怖は絶頂にたっするが、着ぐるみは美桜に気づく事なく部屋を出て行く…
美桜が身を隠した部屋は205号室だった…
梓の事も心配で早く合流しなければと着ぐるみがいない事を祈りドアを開けようとするが、鍵がかかっていて開かない!
入ってきた時には鍵なんかかかっていなかったはず!
しかも、鍵はプラスチックのカバーがつけられており、外すにはプラスドライバーが必要!
美桜は部屋の中を探索するが、シャワー室の排水溝に何かあるのを見つけるが、素手で蓋を開けるのは不可能な作りになっている。
さらに探索すると、クローゼットからハンガーと裁ち鋏を発見するのだった。
これはハンガーで排水溝の蓋を釣り上げて外すのだろうとシャワー室に向かうと、やはりうまく釣り上げはずす事ができた!
しかし、排水溝からは長く黒い女性の髪が怪物の触手のように絡みつき、その髪は首にまで巻きついてくる!
なんとかしなければと考えたら、裁ち鋏がある!
美桜は何とか髪を切る事に成功したが、髪は幻でもなく、厳然とそこに存在しているが、動きは完全に止まっている…
今のは一体なんだったのか…?
おさまらぬ動悸を堪えつつ髪の束を見やると、何とそこにはプラスドライバーが!!
これで外に出られる!
美桜は再度、外に着ぐるみがいない事を祈りながら部屋を出るのだった…
また、美桜は部屋の中で一枚の古ぼけた写真を発見とメモを発見していた。
遊園地のような場所で手を繋いでいる父親と娘らしき2人…
しかし、顔は汚れていて確認できず、下には『2006.06.04ファンタジーランドにて』と書かれている。
またメモには
『娘の様子がおかしい、何もないところを見つめたり、見たこともない笑顔を向けてきたりする…やはりあの日…』
と言うような意味深な事が書かれているが、汚れており内容を全て読み取る事はできない…
美桜達は大変な怪異の只中に引き摺り込まれてしまったようだ…
今回はここまで!
セーブポイントが電話だというのがいいですね〜
こんな感じでプレイ日記を書かせて頂きます!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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