MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|制作中に塗装も視野に入れ
MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かるについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では先日発売日に勇んで購入したMGジムスナイパーカスタの製作に取り可かう事にした実際の体験から
- MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|いきなりMGの凄さを再確認
- MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|インテーク内部をチョイ塗装
- MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|コクピットハッチは折り畳み式
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|いきなりMGの凄さを再確認
『ガンプラのおっさん、ジムスナイパーカスタムMGキット作る!』
ようやく少し時間が出来てMGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる事にしました。
ジムスナイパーカスタム…
第1次ガンプラブームの時代に小学校低学年だったおっさんですが、比較的安価だった普通の144分の1キットすら入手困難だった状況の中、ジムスナイパーカスタムを始め高機動型ザクやドムトロピカルタイプなどのMSVのキットを入手できるわけなどなく、ただコミックボンボンやホビージャパンなどのグラビア記事を見て悦に浸るしかなかったあの時の悔しさを、ようやく晴らす時が来ました!
おっさんの中では数あるMSVキットの中でもジムスナイパーカスタムは別格で、最も憧れたキットだったので、その思いは、始めてMGドムを製作した時に似ていますな。
要するに、気合いが入っています(笑)
今回は、説明書の手順通り、胴体部の製作から始めます。
いきなりMGの凄さを再確認
説明書の手順では、まず、肩関節と胸部の製作から始まります。
この肩関節と胸部だけでもパーツ数が10くらいあります。
シリンダー形式により、可動範囲はかなり大きくなっているようですな。
説明書にある組み方に少しわかりづらいところがありましたが、1分くらい悩んで、己の愚かさに気付かされました(笑)
また、胸部の下にコクピットユニットがあるのですが、MGはコレですよね!
久々にコクピットのシートとパイロットのフィギュアを組む作業をしましたが、コクピット内部まで再現する芸の細かさはまさに日本が誇る物作りの王道と言えますな!
MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|インテーク内部をチョイ塗装
インテーク内部をチョイ塗装
胸部のインテーク内部をガンダムマーカーのシルバーで塗装しました。
こういう部分に金属的な色をのせるだけで、かなり出来栄えが変わってきますよね?
スミ入れしなくても勝手に印影が付いてくれるので、おっさんは細かいところにチョコチョコとシルバーをのせます。
正解かどうかはわかりませんが、おっさんは満足です(笑)
ガンダムやジム系の胸部『巨乳』と言われるように基本的に前に突き出た形状になっているので、目立つ部分になります。
それゆえ、チョイ塗装すると『なんかしてるぞ』感をアピールできますね!(笑)
MGジムスナイパーカスタムの製作に取り掛かる|コクピットハッチは折り畳み式
コクピットハッチは折り畳み式
昔のMGのコクピットハッチはダイレクトにガバッと上向きで開く感じだったように思いますが、最近のキットは小さく折り畳み式になってるようです。
こういう細かい部分の進化を見るのも、ガンプラ製作の楽しみの1つでもあります。
しかし、パイロットのフィギュアって、やっぱり塗装すべきなんですかね?
コクピットハッチを開いてシートに全身真っ白なパイロットが座っているというのも少しホラーですな(笑)
パンイチなら、呪怨のトシオ君になってしまいます(笑)
てか、トシオより更に白いですが…(笑)
胴体部完成!?
一応、胴体部は組み上がりました。
やはりMGはサイズ的に適度でよいですなあ~
おっさんはスミ入れをしながら組み立てるタイプなんでスミ入れしていますが、後で剥がすことも可能なんで、とりあえず入れます。
最近、ミゾの多いHGのオリジン版シリーズを組んでばかりいたので、このジムスナイパーカスタムはミゾが少なくて、なんだか拍子抜けですな。
まあ、組み上がったら素組みでも満足できる出来栄えになるんでしょうが…
さて、今回は胴体部のみで抑えておきます。
ゆっくり味わいながら製作していきたいと思います!
でもやっぱり成型色が薄めなのが気になります…
塗装…するかも?(笑)
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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