エクソシスト映画の感想に改めて気づいた事|小学生の頃恐怖のどん底に叩き落された名作
エクソシスト映画の感想に改めて気づいた事についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、不朽の名作ホラー映画のエクソシストを再度見てみた感想に改めて気づいた事などについてを
- エクソシスト映画の感想に改めて気づいた事|リーガンの奇行が始まり
- エクソシスト映画の感想に改めて気づいた事|悪魔はパズスだった!
- エクソシスト映画の感想に改めて気づいた事|何でパズスだったのか?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
エクソシスト映画の感想に改めて気づいた事|リーガンの奇行が始まり
映画エクソシストを観ての感想と考察~パズスだったのか!~ネタバレあり
40代になった私が小学生の頃、度々テレビで放映され、私を恐怖のどん底に叩き落したホラー映画の不朽の名作『エクソシスト』。
これを最近ケーブルTVで放映されてるのを見たんですが、やはり良い出来の良質のホラー作品ですな。
今回は、改めてみて気づいた事や感想を書かせて頂きます。
エクソシストとは?
女優クリス・マクニールの一人娘リーガンは突如奇行を繰り返すようになる。
当初、精神の病とされ、様々な治療が試みられるが、改善は見られず、逆に悪化する傾向にあった。
医師達はクリスにショック療法としての『悪魔祓い』を提案。
しかし、医師達に『悪魔祓い』を依頼できるパイプはなく、事実上はリーガンを見放したともとれる提案だった。
クリスは近隣のカラス神父に相談するが、カラス神父自身が悪魔憑きに対して懐疑的であり、悪魔祓いは教会から悪魔憑きであると認定されないと実行できない。
しかし、リーガンと接する中、様々な超常現象とリーガン自身が己の肉体に浮かび上がらせた『助けて』というメッセージから『悪魔憑き』と確信する。
カラス神父は大司教に許可を求め、かつて悪魔祓いを経験しているメリン神父を主任としてリーガン・マクニールに対する『悪魔祓い』が実行される。
悪魔祓いの儀式は壮絶を極め、心臓疾患を抱えていたメリン神父は絶命。
カラス神父は己の身体に悪魔を呼び込み、悪魔が取り憑いたところで投身自殺した。
これによりリーガンの悪魔祓いは一応の成功を見たが、当事者、関係者の心に深い傷を残した。