ドクターストーン195話ネタバレ！スイカ、ゼロからの出発｜ゼロからの出発
ゼロからの出発
スイカは仲間達を集めて回った結果、見た目にはかなり賑やかになりましたが、やはりみんな喋る事はできず、逆に寂しさを募らせるようなことになってしまっているようですが、それでもみんなの顔を見れるだけでも気は紛れる、みたいな雰囲気ですかね…
しかし、どんなに寂しくても辛くてもお腹は空きます。
また、自分が最後の生き残りなんだから、しっかり生きなきゃならないとスイカは思っているようにも見えます。
スイカは食べ物探し探検隊として出発しようと思いますが、そこでチェルシーの地図を思い出します。
そこにはフルーツがたくさん成っている場所が書かれており、スイカはそれを頼りにその場所にいくと、フルーツを大量ゲットできました！
スイカは喋れなくとも、時間も超えて人は人に何かを伝える事ができるのだという事に気づきます。
文字や、それを書き残す紙も、自然にできたものではなく、人間が必要になって長い時間をかけて生み出した発明ですからね！
で、スイカは『紙』という人類の最高レベルの発明品から思い出します。
千空の服の中からゲットした何かが書かれた紙を…
そこには、復活液の作り方が書かれていた！
スイカは…
無ければ作ればいいのだ…
スイカは人間だから作る事ができる！
スイカがゼロから科学をやれば、またみんなと会える！！
千空は保険の保険として、作り方まで用意していたんでしょうね！
スイカならできる！
自分で色々なものを作り出してきたのだから、また、泣いても泣いても諦めない根性があるスイカなら、どんなに失敗しても、きっと最後には復活液を再現するでしょう！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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