ドクターストーン215話ネタバレ!千空、ゼノ揃い踏み|天才揃い踏み
天才揃い踏み
まずは宝島メンバーが建造していたロケットの発射台が完成します!
しかし、人力でこんな巨大な設備を作り上げるなんて、どんな苦労があったのかと考えてしまい、なんだか涙がにじんできますねぇ…
科学も凄いが、それを実現させる人力も同じくらい凄い!
その発射台基地に千空達が作り上げた無人ロケットの本体が運ばれてきます。
ロケットの名前は『SENKU1』になったようですね!
おそらく、これには何も積み込まれず、あくまで発射実験するためのダミーみたいなモノでしょう。
しかし、これを作るにも相当苦労しているはず!
そしてゼノのロケットエンジンもレベル99カンストのものが完成したようです!
これに至るまでの試作品がニューペルセウス号の推進装置として使われていますが、あのパワーを見るにレベル99のロケットエンジンなら必ずロケットを宇宙まで送り届けてくれるでしょうね!
千空とゼノは久々に再会…
通信で連絡は取り合っていたでしょうが、やっぱり直接会えば感慨深いものがあるでしょう。
また、お互いの苦労も理解しているでしょうから、その仕事を讃えあう…
二人の天才の頭脳と人類の力が一つの同じ方向を向いて完成させた月旅行用のロケット!
二人はみんなにかなりの無茶を言わざるを得なかったと思いますが、このストーンワールドでこんなものを完成させてしまう人間の力に、二人は素直に感服しているでしょうし、ついにここまでこぎつけたという少しの安心もあるでしょうね…
そして、ついに発射実験が行われる事に…