ドクターストーン213話ネタバレ!コンピューター完成|コンピューター完成
コンピューター完成
龍水の欲望は大体具現化していきますが、千空とカセキはあっという間にブラウン管テレビを完成させてしまいます!
レーダーを作った時の技術の応用で簡単に作れたみたいですね!
まあ、コンピューターを作るのとは比べものにならないくらい簡単だろうというのはわかりますが、でもやっぱりスゲー!
しかし、この時代にはテレビ局がなく番組を楽しめるわけもない…
テレビを作り上げた理由は番組を楽しむ為ではない…
まあ、テレビ番組を作るのも不可能ではないのでしょうが、このテレビが映し出すべきものは、SAI待望のブツが生み出すものであるようです。
その待望のブツが、今日北米から届く!!
SAI待望のブツとは、無論コンピューター!!
SAI9000というのがストーンワールド初のコンピューターにつけられた名前みたいですね!
これが1ブロックで、同じようなものが他にも複数あり、それを組み立て繋ぎ合わせる事で完成するものであるようですね!
大樹は鼻高々と言った感じで、クロムは大樹に色々質問しますが、大樹はかなり大雑把に答えています。
しかし、こんなものを作る時にはこのくらい大雑把なところがないと逆にやってられないところもありますし…
要するに、確かな物を必要な数作れば間違い起こらないはずですね!
千空とSAIの説明によれば、性能はオジサンには懐かしく、若い子達には古代遺物のようなものだろうファミコンと同じ…
そのファミコンと同じ性能のものが、この巨大コンピューター!
今の技術でこのサイズなら完全にスパコンレベルでしょう!
一応の完成は見ましたが、これからまだまだ改良され発展していくのでしょうが、SAIは嬉しくてらたまらないみたいです。
また、プログラムのやり方はパンチカードという穴を開けた紙をコンピューターに読み込ませるというか形みたいですが、原始的ないマシン言語みたいな奴なのかな?
しかしSAIは早くもプログラムの作り方をマスターし、あっという間に何かのプログラムを作り上げてしまったようです!
楽しそうなSAIの笑顔を見ると、こっちまで嬉しくなってきます!
で、SAIが作り上げたのは何とテトリスのような落ちゲーだった!!
ブラウン管テレビに映し出される懐かしい映像に、みんな度肝を抜かれ、また、テレビもゲームもはじめての人間は更に度肝を抜かれたでしょう!
SAIはこのくらいのゲームは一行でもいけるくらいシンプルなプログラムだと言っていますが、マジかよ!そんなにシンプルなものなの?
SAIはこのくらいのゲームならどんどん作れるよ、とパックマンみたいなのや、立体形や縦スクシューティングゲームまで作り上げてしまい、みんな夢中になってそれを楽しんでいるようです!
これがメディアの力!!
龍水が欲しがるわけですよね!