ドクターストーン210話ネタバレ!スイカとクロムがSAIに弟子入り|猛勉強始まる!
ドクターストーン210話ネタバレ!スイカとクロムがSAIに弟子入りについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではジャンプ最新41号に掲載されていたドクターストーン210話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ドクターストーン210話ネタバレ!スイカとクロムがSAIに弟子入り|ロケット組み立ては日本で!
- ドクターストーン210話ネタバレ!スイカとクロムがSAIに弟子入り|片道なんか許せない
- ドクターストーン210話ネタバレ!スイカとクロムがSAIに弟子入り|猛勉強が始まる!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドクターストーン210話ネタバレ!スイカとクロムがSAIに弟子入り|ロケット組み立ては日本で!
スイカとクロムがSAIに弟子入りし、往復ロケット作りに挑む!
Dr.STONE第210話!
前回210話にて、月面旅行は片道の計画であり、乗組員は月面で石化し、いつ来るか分からない救助を待つ事になるという運命になる事が発表されました…
今回は第210話の内容と感想を書かせていただきます!
ロケット組み立ては日本で!
千空達からの計画発表は仲間達の心に暗い影を落としていた…
救助の為のロケットを作る事など永遠に不可能かも知れない…
月に行く3人とは、もう二度と会えない事になるかも知れない…
オーストラリアの大地からボーキサイトを発掘する音も、何やら寂しげに聞こえます。
少しでも早く月に到達しないとホワイマンからの攻撃がいつ来るか分からない状況だと言うのは理解できるが、やはり納得はいかない…
クロムは何か思うところがあるような雰囲気ですが…
ボーキサイトの発掘は人力なので大変な肉体労働であり、悲鳴をあげる者もいる中、カセキは千空にボーキサイトをどう使うのかと質問するが、千空はそのボーキサイトを加工しまくるのだと言い、ロケット本体作りのロードマップを書いて詳細を説明する!
ボーキサイトを粉砕しそれに水酸化ナトリウムを加えたアルミナという化合物を作り、それにスペインで採掘した蛍石を加えて強力な電流を流してアルミニウムという合金を作り、それをまた銅とマグネシウムを加えて加工し、ジュラルミンを作り、それでロケット本体を作るという事みたいですね!
こりゃあまた大変な作業です。
ちなみにジュラルミンは身近なところでは車や飛行機にも使われていて、軽くて強く、加工性にも優れる合金みたいです!
アタッシュケースにも使われていますね。
ちなみに1キロ単価は4000円前後みたいです。
ゲンはロードマップにあるアホほどヤベーバイヤーな電気というのが気になりますが、アルミニウムを作りには膨大な電力が必要なようで、アポロロケットに使われたアルミニウムは電気代だけで30億もかかったらしいです!
世界平均で4人家族で年間の電気代が14万くらいみたいですからね…ざっと20000年分くらいですか!
今のストーンワールドでそんな膨大な電力を生み出し続けられるのは水力発電しかない!
千空はボーキサイトを水力発電に適した国に運び込むといいます。
そこはどこかと尋ねれば、すでに拠点となる場所もある国が一つある!
世界中から必要なものを集めてロケット作りの中心にもなるその国は日本!!
確かに水力発電ならば日本が適している!!