ドクターストーン204話ネタバレ!インドの天才数学使いSAI|インドでの目的
ドクターストーン204話ネタバレ!インドの天才数学使いSAIについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではジャンプ最新32号に掲載されていたドクターストーン(Dr.STONE)第204話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ドクターストーン204話ネタバレ!インドの天才数学使いSAI|インドでの目的
- ドクターストーン204話ネタバレ!インドの天才数学使いSAI|天才数学使いSAI
- ドクターストーン204話ネタバレ!インドの天才数学使いSAI|兄弟
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドクターストーン204話ネタバレ!インドの天才数学使いSAI|インドでの目的
インドで天才数学使いSAIをゲットしろ!実は龍水の…
Dr.STONE第204話!
前回、航海に燃料不足という大きな問題を抱えた千空達は航路をショートカットする為塞がってしまったスエズ運河を開通するためにロケット第一号の発射テストも兼ねてミサイルとして発射しましたが…
今回は第204話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
インドでの目的
3700年の間に起こった気象変化によりスエズ運河は塞がっていましたが、ロケットの試作第1号に爆薬を積みミサイルに転用して発射したものは見事に障害物に命中し、破壊に成功!
ニューペルセウス号は意気揚々とスエズ運河を通り抜け、地中海からインド洋に抜ける事ができました!
これにより、約一年分のショートカットに成功!
スエズ運河を抜ければニューペルセウス号のスピードならインドはもう目と鼻の先と言える距離になりますが、その途上、コハクはインドに向かう目的を龍水に確認します。
コハク達からすればインドという国すらわかりませんし、数学の街というキャッチフレーズにもピンと来ないのは当たり前ですよね。
龍水は『宇宙は数学という言語で書かれている』というガリレオ・ガリレイの言葉を引用し、その意図の説明を開始します。
ガリレオ・ガリレイといえば地動説ですが、天文学だけでなく物理学や哲学者としても有名で、この言葉は彼の宇宙観を現した言葉だと言えますね!
数学は宇宙の共通言語!
数学は科学の基礎であり魂のようなものだと思いますが、それを発明し長い時をかけて構築したのは人類。
数学は人類の歴史とともに発展したきたもので、そこには人類の叡智が詰まっている!
その叡智が必要なんですね!
しかし、クロムやコハクには数学が必要な意味がよく理解できませんが、龍水と千空がわかりやすい解説が始まる。
今回発射したミサイルは龍水が手動操縦で調整して命中させたが、これが広大な宇宙を進むとなれば話は別!
完璧な軌道計算をし続けてなければならない!
ゲンは計算なら千空には無理なのかと尋ねますが、千空は自分がやっているのは近似値を使ったスピード勝負のザックリとした概算に過ぎず、龍水が言ったように宇宙では軌道計算が小数点少しでも狂えばアホほど誤差が出てしまい、乗組員は確実に全員死ぬ事になるという。
NASAが軌道計算に使っていた円周率は小数点15桁のものだという。
ゲンはドン引きし、チェルシーはロケットが飛んでいる間、そんな変態的な計算をし続けないと無理だという事ねと納得。
インドは古代から数学が発展している数学大国であり、インドの数学教育は小学生が九九を二桁暗唱できるレベルで行われており、現在はIT先進国ですが、龍水はその数学力が欲しいのだと叫ぶ!!