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超人X8話ネタバレ!|トキオ、アヅマと和解

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超人X8話ネタバレ!|超人の社会

 

超人の社会



トキオはヤマトモリに通う事になり、やはりあの助けてくれ男性が面倒を見てくれるようで、どうやらほとんど変わらない時期に超人になったと思われるエリィと一緒に登録証取得に取り組む事になるようです。

あの男性は籠村シモン、まだ17歳みたいですがヤマトモリで正式に『守衛』という役職か階級を持っているようです。
そして、前回、籠村がエリィの世話役らしき女性をモモマと呼んでいましたが、そのモモマは百萬マイコで同じく守衛…
エリィはトキオと同じく超人としては、まだ何者でもない…

トキオとエリィはヤマトモリで40日間の講習を受け、その後簡単なテストを受けて合格すると登録証が交付されるようです。

おそらく、政府とヤマトモリにより作られた超人に対する法律…というか条例に近いようなものでしょうが、そういうので決まっているのでしょう…

で、今日はトキオとエリィはサンダークと面談する事になっているようです。

トキオとエリィは下の名前で呼び合う感じ合うようになりそうですが、トキオはエリィはもう登録証を持っている先輩だと思っていたようで、エリィが12日前に超人になったと聞いて驚きます。
自分を助けに来てくれたエリィも、全く訓練など受けていない同じ立場だった事を知り、トキオはエリィの勇気と行動力をすごいと感じながら、劣等感もおぼえたような雰囲気…

トキオは自分達も登録証が交付されたら籠村達のようなエージェントになるのかと尋ねますが、籠村はシビアな雰囲気になり異常者達の相手をする仕事をやりたいのかと聞き返してくる。

トキオは気圧されなかがら、無論、いいえと答えます。

籠村はトキオに超人社会のルールを説明する。

トキオ達が取得しようとしているのは『B級登録』いわゆる『一般登録』というものであり、超人として生きていく為には取得しておいた方がいいものみたいですね。

ヤマトモリ所属の超人は『A級』となり、積極的に力を社会の役に立てたいというスタンスを持つ人間であり、それなりの能力が無ければダメそうですね…

『B級』はおそらく超人の力を持ちながら一般人として生きていくというスタンス…

また、登録無しは超人である事を隠していたり、その能力を好きに使いたいような超人達なんでしょうね…

とにかく超人の能力を規制する為のルールみたいですね!

『B級』は自他の身の危険を守る時の使用、また過失による能力使用が許されているらしいですが、つまりはB級なら悪意のない能力使用は処罰されないという事みたいです。

また、過失は『うっかり事故』みたいな能力使用を指すようですが、やはり能力は感情の昂りと連動しているらしく、やはりデリケートな部分があるようです。



籠村は、超人とは元来不自由なものだと言い放つが、モモマはそれだけでなく人の役に立てたら嬉しいという。
トキオはモモマは優しいお姉さんみたいで好きだと感じますが、一行の前に台風で倒れたらしき大木が現れる。
籠村はモモマにそれを片付けて能力を発散させておけ、人の役に立てると言います。
モモマは能力を人前で使うのに恥じらいがあるようですが、さっき言った手前カッコがつかずトキオとエリィに見ないでといいながら、軽々大木を持ち上げて処理してしまう…どうやら、モモマは怪力の超人みたいですね…

そして、トキオとエリィはサンダークとの面談に臨みます。

サンダークはおそらくヤマトモリに来て登録証を取得したい超人にはみんな同じような面談を行い、人間性を把握しているのでしょう。

サンダークは二人に『善とはなんだ?』と尋ね、
トキオは『困っている人を助ける事』…
エリィは『気分よく生きる事』
と答える…

次は『悪とはなんだ?』という質問…

トキオは『人に迷惑をかける事』…
エリィは『殺し』…

『仲間とは何だ?』

トキオは『幼馴染』
エリィは『じいちゃん、農業フレンド』…

そして『君たちの敵は?』

という質問に対しトキオは『わからない』、エリィは『煙のオッサン』と答える…

そして、サンダークは一番大切な質問をするという…

一番大切な質問は『人生における利益とは?』というものだった…

トキオは『何だろう』と色々と考えますが、その隣からエリィは『お金』だと答える。

サンダークがその理由を答えると、エリィは『自分の夢は大体お金で叶うから』と答える…
サンダークは『大体』の意味を尋ねる。
それは明らかに理想の旦那様は金では買えないいう意味ですが、エリィにとって理想の男性であるサンダークには恥ずかしくて『大体だ』としか答えられるない。

サンダークは、トキオにも答えを求める。

エリィもトキオの答えに興味があるのか曇りなき眼で熱い視線を送ってくるのだった…

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