ビルドキング7話ネタバレ!|こるくの過去と周囲の環境
こるくの過去と周囲の環境
こるくの過去…
こるくはコモーリ13世の実の娘ではなかったようですな…
まあ、見た目的に全く違いますからね(笑)
幼い頃に一人で魔物が現れる森に迷い込んだところをコモーリ13世に保護され、そのまま娘として育てられることになったような雰囲気です。
まあ、最初は今の父親を不審者扱いしていたようですが…
一方、とにかくビガーハンマーを振り続けるとんかちですが、やはり全く歯が立たない!
しかし、レンガが見つけてきたスコップを城内の壁に突き刺さすと楽に突き刺さる!
これが激レア工具?
しかし、城の外壁で試してみると、やはりそのスコップも歯が立たない!
とんかちはどうやって作ったのかとドン退きするが、レンガはとんかちに上の村に言ってみようという。
親方は言っていた。
建築は環境に密接に関係する…
客の想いを形にしようとするから、環境を見抜け、そこに目的を果たすヒントがあるはずだと…
とんかちとレンガは上の村の住民達に話を聞く…
村人がいうには、辺りの森は魔物がいてランクDの環境だが、コモーリ岬にだけは魔物が寄ってこない…
だから村人達は安心してこの村に住んでいられるそうだ。
とんかちも森に落ちた時に魔物がウヨウヨいたと言い、レンガは落ちたのかと驚く(笑)
また、このコモーリ村の村人達はもともと…災害なんかで家や両親を失った人達であり、それをコモーリ族が助けてくれたのだという。
彼らは世間から魔族として悪者としてイメージされているが、コモーリ村の人達には命の恩人なんだとも…
とんかちはこるくにも身よりがなく、自分達と同じ身の上なんだと知る。
また、村人はこるくについて、あの娘は逆さ城を立て直す為にたくさん建築の勉強をしてきた…
あの娘の場合はコモーリ族に懐いて、今ではお姫さまになってしまったのよ、と笑う、
とんかちはレンガと遠くから城を眺めていた…
レンガは気付く!
城に来る時に通った竜骨の道…
レンガはその巨大な竜の骨は城の中で見た、たった一本の牙で大陸を支配していた竜の身体であり、コモーリ岬がその竜の顔にそっくりだと気付く!
つまり、コモーリ岬は竜の上顎で、逆さ城は竜の牙なんだと!
レンガは更に仮説だが、とんかちにビガーハンマーの裏で城を叩けるかと尋ねる…
とんかち達はこるくにすぐに城の中の荷物やインテリアを運びだすぞ、直ぐにリフォームを始めるという!
レンガは逆さ城は竜の牙を加工して築かれた城であり、竜の骨は今も魔物が近づけないほど、まるで生きているかのようなスゴイ活力を保っている!
城は…牙は…
朽ちていっているのではなく、生え変わろうとしているのかもしれない!と叫ぶ!
また、城に与えるのはダメージではなく、逆に活力だったんだと!
ビガーハンマーの裏は、活力を与える力がありますからね!