ビルドキング5話ネタバレ!感想・設計士こるく登場!|逆さ城のコモーリ13世
逆さ城のコモーリ13世
こるくのパパは大昔に屋獣物件のバイヤーをしていた…
昔は生きた屋獣が多くいたのだという。
今はレアになり過ぎてビジネスとして成り立たなくなったのか、今はとっくに引退しているらしいが、貴重な屋獣の密猟もやっていたらしく、屋獣にはかなり詳しいから、とんかち達の屋獣のオーナーの情報を持っているかも知れないという…
とんかちはお前の父ちゃん悪だの〜!と言いますが、こるくは大昔の話だと返す。
また、こるくの自宅のリフォームが済めば報酬代わりに聞いてあげると言う。
また、こるくの自宅はかなり特殊で建て替えは容易じゃないと前置きするが…
そこにナナから連絡が入り勝手に動き回るなと叱られるが、とんかちはこれから家を一軒建てに行くと答える。
ナナはどこの物件だ?場所と名前を教えろと怒鳴り、とんかちが場所と名前を尋ねると、こるくはコモーリ岬の逆さ城だとこたえる!
コモーリ岬…
リノベポートからかなり離れていそうなその土地は怪鳥が群れを為す不気味な雰囲気が漂い、その岬の先端の裏側に、まるで地面に垂れ下がる血の一滴のように逆さに向かって建てられている古ぼけた不気味な城、それこそが逆さ城!
逆さ城の主人は吸血鬼のような風貌の巨人コモーリ13世!!
しかしコモーリ13世は執事のコモリンから城が老朽化しリフォームが必要だという報告をうけていた…
コモーリ城はコモーリ一族繁栄の象徴らしいですが、築一万年を超えた今、ビルドトラベルサイトでは廃墟ツアーにラインナップされるほどの末期感を漂わせているという。
コモーリ13世は廃墟だと!?この城を誰が建てたかわかっているのか!?とコモリンに叫びますが、どうやら二人とも思い出せないようです。
大丈夫か、こいつら…?
そしてコモリンは今しがた姫様から、いいビルダーが見つかったと連絡があったという。
姫様とは無論こるくですな!
しかしコモーリ13世は『またか!』とリアクション。
こるくは度々ビルダーを連れてきてはリフォームに失敗してるっぽいですな…
で、とんかち達はコモーリ岬の逆さ城を目指して出発!
三人パーティーになりましたが、途中でナナが合流かな?
てかナナは前回の食事代を支払えたのでしょうか?
それも気になりますが…(笑)
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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