ビルドキング4話ネタバレ感想|ビルオンととんかちへの課題
ビルオンととんかちへの課題
ナナはレストランでいきなりとんでもない量のご馳走を注文してくれましたが、これがまた美味そう!
さすがは『トリコ』の島袋先生!(笑)
しかし、その美味そうなご馳走をとんかちは恐るべき速さで平らげてしまった!
とんかちはおかわりして良いかと尋ねますが、ナナは好きなだけ頼めと呆れる!
やっぱり、主人公らしくとんかちはかなりの大食いみたいなですな!
しかし、ナナは早速だが二人に行ってほしい現場があると言う。
レンガないきなり仕事ですかと驚きますが…
ナナは、二人に『ビルオン』という組織のライセンス登録をしてもらう。
仕事はその後だという。
ビルオンは大工として仕事をするために必要な免許をくれる組織のようで、まあいわゆる組合やギルドというやつでしょうな。
ただし、免許をもらうには一定の技量が必要…
ナナはハンマー島でレンガが作った家をスキャンしており、レンガの技量には問題だとないが、問題はとんかちだと…
とんかちは一流のビルダーになりたいという割には一軒の家すら作っていない…
ナナはその理由を尋ねますが…
とんかちはビルドキングを作れるくらいのビルドマスターになりたいと答えるが、ナナはビルドマスターという言葉の意味を知っていて口にするのかと重ねて尋ねる。
ビルドマスターはやはりビルドキングを建てたビルダーの呼び名らしいが、今は実在すら明らかになっていないような伝説的な存在であるがビルダー最高の称号だと認識されている、軽く口にしていいような名前ではないようです。
ナナはそれじゃあ尚更だ、とにかくお前は何かしら家を一軒建てろ、早急にだ』と課題を出します。
しかし、とんかちはあんまり気にした様子もなく、あろうか事か子供でありながらアルコールを注文していた!
ナナはそれを突っ込みますが、とんかちは親方達が仕事後の一杯が美味いと言っていたのに憧れていたようです。
とんかちはナナは大人だから飲めるんだよね、とお酌しますが…
どうやらナナは下戸らしいのですが、カッコつけてグイッとやってしまいます!
その後、とんかちが大量にアルコールを注文し、ナナはついに撃沈、眠ってしまいます…
とんかち達はナナは疲れていると判断し、ナナを置いて屋獣に帰ろうとしますが…
なんと屋獣の分のお土産まで注文していた!
まあ、待たせているから可哀想だと思ったんでしょうが…
ナナ、お勘定は大丈夫なのか?
ちゃんと払えるんでしょうか?